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「中・短編」
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彼氏彼女の事情

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 最近の俺は、登校するのをことのほか楽しみにしている。
 昔の俺は、ガッコ行くなんてたりぃ。
 親からの文句がうるせぇから、しょうがなく行くだけは行く。
 せいぜい、ダチのあきらや総二郎、類と待ち合わせしているような感覚で通学しているだけだった。
 だから、思いついた時間にブラリと足を向け、朝が思いっきり弱い俺の登校時間っていうのは、たいてい昼付近、それこそマチマチだった。
 それが、どうだ。
 こんな朝早く、他のパンピーどもがアクセク通っているような時間に、足を向けている。
 我ながら変われば、変わるもんだぜ。
 ここのところ、あきらや総二郎に呆れられたセリフは、一番自分が呟いている言葉だ。
 けど、しょうがねぇよな。
 ウキウキして目が覚めっちまうんだから。
 ゆったりと進むリムジンの窓から、新緑の葉がざわめく街路樹の銀杏並木を眺める。
 あいつ、もう来てっかな。
 見るともなしに青い晴天の空を見ながら、今頃ガッコの廊下を歩いているだろう牧野を思い浮かべた。
 「ぐふ、ぐふふふ、どわはははははっ!」
 「…ぼ、坊ちゃん」
 思わず洩れだした思い出し笑いに(それにしちゃ、派手だが)、運転手の桑原が怖々と、まるで狂人でも見るかのような視線でルームミラーの向こうから見つめてくる。
 おっといけねぇぜ、思い出し笑いするなんざ、娯楽の少ねぇ、パンピーがやる技?だ。
 俺様みたいに、いつでもやりたい放題、ハッピーな男には似合わない。
 それでも、昨日の牧野の真赤に赤面して、怒った可愛い顔が思い出されて、ニヤニヤ笑いを止めることができなかった。
 ホント、あいつってクルクル表情が変わって、びっくり箱みたいだ。
 笑ったと思ったら拗ねて、拗ねたと思ったら怒る。
 そうかと思ったらまた笑って。
 今まで俺の周りにいた人間なんざ、いつも気味の悪い諂い笑いを顔に浮かべて、俺が何言っても、何をしても、
阿る笑いを浮かべるばかりで、何の意味もなさない存在でしかなかった。
 本当に俺の言ってること聞いてっか?
 本当に俺という人間を見てっか?
 俺はいつからか、そんな聞いても無駄な問いかけなんざすることはなくなったが、いつもどこかでそんな上滑りな態度なんかじゃなくって、
本気で俺に向かってきてくれる人間を探していた気がする。
 おっ。
 「おいっ!ここで止めろ」
 俺は長い髪を強い風に吹きさらされて、髪とスカートを抑えて立ち止まっている牧野を見つけて、とっさに車を止めさせた。
 朝っぱらから幸先いいぜっ。
 キキーッと鋭い音を立てて目の前で止まった俺のリムジンに、いぶかしげな顔を向けて牧野は立ち止まった。
 「道明寺?」
 「よう、シケた顔して歩いてんな」
 「余計なお世話。私がシケてようとどうだろうと、あんたには関係ないでしょ?」
 ツーンと顔を反らして、車をよけてそのまま歩み去ってゆこうとする。
 「お、おいっ!待てよ」
 とっさに腕を掴んだ俺の手を、牧野は迷惑そうに眉を潜めて睨んだ。
 チッ、いちいち腕掴んだくらいで、照れてんじゃねぇよ。
 おい、振り払うなっ!
 「もうっ!放してよっ。なんなのよ。遅刻しちゃうじゃない。毎日社長出勤のあんたと違って、私急いでるのよ」
 「なんだよ、お前にしては遅すぎんじゃねぇ?間に合うのかよ」
 「…寝坊したのよ。たくっ、髪を編んでくる暇もないほど急いでいるっていうのに、こんな時にそんなデカイ車で前をふさがないでよねっ!」
 俺を無視してサッサカ歩いて行こうとする牧野の腕を、再び今度はしっかりと掴んだ。
 「なによっ!」
 こえぇ顔すんな!照れ隠しだって限度があんぞ!
 まあ、そんな顔してても、俺にはすげぇ可愛いけど。
 いや、ごほん。
 真っ赤に赤面しちまいそうな自分の顔を引き締め、甘く蕩けそうな(あきら談『女を口説くときゃ、とにかくニヤニヤ笑っとけ!』)顔を浮かべて牧野を斜め45度の角度からジッと見つめた(あれ?30度にしろって言ってたっけか?総二郎)。
 「乗ってけよ。送ってってやる」
 そんな俺を感じ入ったように、上から下まで眺めまわした牧野が若干、その華奢な体を仰け反らせて、俺にとられた腕を取り返そうともぞもぞとし出した。
 「なんのよ、あんた。気味悪いわねぇ。なんか、悪いもんでも食べたんじゃないの?」
 「あっ?何言ってやがんんだ。ほらっ、さっさと来いっ」
 グズグズしている牧野の腕を引っ張って、無理やり車に押し込めようとした俺の足を蹴って、牧野は抵抗する。
 親切にガッコまで送ってやろうという俺の足を蹴るたあ、どういう了見だ、この女っ!
 相変わらず、素直じゃねぇぜ。
 「やだっ!あたしは乗らないっ。何企んでるのよっ!!」
 「うるせぇ!さっさと乗りやがれっ!!」
 「やだっ!変態っ!!バカ!!!アホ!!!誘拐魔あぁぁぁ!!!!」
 大騒ぎしだした俺たちの周囲を物見高気な奴らが、遠巻きに見て通り過ぎてゆく。
 たく、しょうがねぇな。
 このカッコイイ俺様に誘われて、パンピーな奴らには敷居の高い高級車なんかでガッコに送られるなんざ、気おくれしちまうんだろうが、これからは、俺様のか、彼女になろうという幸運な女なんだから、これくらいで一々照れて騒ぎ立てるなよな。
 素直に胸に飛び込んで、好意に甘んじろっていうんだ。
 現代の白雪姫!って奴なんだからよっ。
 ちっちぇくせに、案外強力で、すげぇ抵抗してくる牧野を思いっきり引っ張った。
 おっ。
 ふわっと香る甘い匂い。
 抵抗しまくっていた反動で、思いっきり胸に飛び込んできた牧野の髪や肌の香りが俺の鼻をくすぐる。
 すげぇ、いい匂いだ。
 俺らのような人工的なコロンの匂いなんかじゃなくって、たぶん石鹸と牧野自身の匂いなんだろう。
 清潔で淡い、優しい香りが、俺の脳を甘く誘惑する。
 あまりの愛しさ、恋しさに、俺は胸の中の牧野をぎゅうっと力いっぱい抱きしめた。


 
 結局、俺は胸に抱きしめたまま牧野をリムジンに乗せ、車でガッコまで一緒に行くことに成功した。
 素直じゃない牧野はガッコに着くなり、女とは思えない強烈なパンチを俺に浴びせ、憤然と高等部の校舎へと消えていった。
 ホント、素直じゃない奴。
 嬉しかったら、嬉しいと素直にいやあ、もっと可愛いのに。
 いやいや、あれ以上可愛くなったら、俺、どうされちまうんだよっ!
 「…気味わりぃな、司の奴、さっきからニヤニヤニヤニヤ。そうかと思ったら真っ赤になったり。ありゃ、絶対牧野のこと考えてるよな」
 「だな。春が来たとたん、頭に花まで咲きやがって。アホはどこまでも突っ走りやがる」
 うるせぇ!幸せな俺を妬みやがって。さっきから、横でボソボソっと!
 「で?司ちゃん、聞きたくないけど、友達思いの俺は、一応聞くだけ聞いてあげるね?なんか、いいことあったわけ?」
 うんざりとしたように聞いてくるが、おい、あきら、その興味津々な目はなんだ?
 「牧野がチュウでもしてくれた?」
 ありえないだろうけど、とでもいうように投槍なんだか、からかってやがんだかわかんねぇ含み笑いで総二郎の奴が詰め寄ってくる。
 「アホか。そんな破廉恥なこと、あの純情な牧野がすっかよ」
 「「 破廉恥!? 」」
 二人異口同音に叫んで、顔を見合わせている。
 お前らホント、双子みたいにピッタリな息合わせだよな。
 最近は、妙な小芝居もマイブームらしくって、すっかり俺らF4のクールなイメージが壊れちまっている。
 牧野と出会ってから、コイツらもコイツらなりに変化って奴が現れたってことなんだよ。
 まあ、もったいねぇけど、教えてやっか。
 「あいつ、可愛いんだぜ。ちょっと力入れて引っ張ったら、俺の胸に飛び込んできやがって。思わず抱きしめただけで、真っ赤になって失神しちまいやがったんだ」



 今日は、本当に朝から幸先悪いったらなかった。
 目覚ましを無意識に止めたらしく、何気なく伸ばした手の先、時計を見たら、8時10分前!?
 アパートから英徳の校舎への通学時間を考えたら、とてもじゃないけど間に合わない。
 飛び起きて、急いで着替えて、いつもはバッチリとってくる朝食もスキップして猛ダッシュ。
 途中、吹きっさらされた突風に、時間がなくて編めなかった髪と、めくれ上がったスカートを抑えて立ち止まっていた私の前に、見覚えのありすぎる長大なダックスフンド車が急停車した。
 そして、朝から見たくもない尊大な顔した道明寺。
 なぜに、社長出勤の奴がこんなに朝早くから外を出歩いてるのか知らないけど、相変わらず車以上に目立つ男だ。
 周囲の人間の目が一気に集まり、通り過ぎる女子高生や通勤途中のOLのお姉さまたちの視線を思いっきり集めている。
 黙って立っていれば確かに、見栄えだけはイイ奴だもんね。
 私は大っ嫌い!だけど。
 なんだか、気味の悪いニヤニヤ笑いを浮かべたかと思ったら、何を企んでいるんだか、学校まで送ってくれるという。
 やだ!絶対何か、あたしに悪さしようとしてるんだよ。
 そんな罠に嵌るあたしかってーのっ!
 そうとはいえ、無理やりあたしの腕をとってグイグイ引っ張って、車の中に押し込もうとしてくる。
 足を蹴り上げ、体を突っぱねて、一生懸命腕をもぎ離そうとしたけど、さすがは野獣道明寺。
 すごい馬鹿力でとてもじゃないけど、力でかなうことなんでできない。
 ど、どうしよう。
 このままでは強引に車に引き摺りこまれて、何されるか…。
 内心戦々恐々としながらも、悪態で応戦する。
 「やだっ!変態っ!!バカ!!!アホ!!!誘拐魔あぁぁぁ!!!!」
 大騒ぎしだしたあたしたちの周囲を物見高気な人たちが、遠巻きに見て通り過ぎてゆく。
 業を煮やしたのか、道明寺が突然、今まで以上に強いバカ力であたしを胸の中に捕えこんだ。
 ぎゃああああ!
 声なき声で叫び声をあげ…つうか、思いっきり絶叫してやりたかったけど、抑え込まれた胸に、あたしの口はふさがれ、絞殺されそうな馬鹿力で半ば酸欠状態。
 し、死ぬうううぅぅぅx~。
 気が付けば、ブラックアウト。
 どういう風の吹き回しだか、車には引きずりこまれていたけれど、特に何をされているということもなく、高等部の校舎の前につく寸前、意識を取り戻したあたしの頭を、妙に優しい手つきで撫でていた。
 一応、何もされていないかササッと、全身をチェック。
 特に痛いところもないし、へ、変なことをされていた気配もない…よね?
 周囲の痛い視線と、女生徒たちの嫉妬と羨望の声をバッグに道明寺に完璧なエスコートをされ、車を降りた。
 不本意だけど、道明寺のおかげで遅刻は免れた。
 小さな声でしぶしぶ、
 「…ありがとう」
 と声をかけ、会釈をして背を向けようとするあたしに、道明寺は鷹揚に頷き、心なしか紅潮した頬に機嫌のよい微笑みを浮かべていた。
 こ、怖い。
 何やら感極まったらしく再び抱き付いてきた道明寺をとっさに殴り飛ばし、半ば転げるように逃げ出した。
 絶対、後でなんかある。
 恐れ戦きながらも、昼休み。
 一人で耐えた恐怖に耐えきれず、一足飛びで非常階段に飛び込み、運よく寝ていた花沢類を叩き起こして、今日の恐怖体験を思いっきり愚痴る。
 「あいつ絶対!蛇の生まれ変わりだよっ!!思いっきり締め上げられて、失神しちゃったんだからっ。もう、あたしは、背骨折れたと思ったもんっ。女の子にコブラツイストして苛めてくるんなんて、あいつホント最低よねっ!」
 拳を振り上げ、思いっきり叫ぶ!
 でも…。
「ちょっと!花沢類。何笑ってんのよっ!?ホントに怖かったんだからっ。おい、こら!なんで、この真剣さが伝わんないのよぉっ!?」


 
(~Fin~)




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たらお様^^

彼氏彼女の事情、気に入っていただけてよかったです^^
コメントくださった方からのリクエストを自分なりにマトメてみたんですが、雰囲気は出ていたかな?
(勘違い坊ちゃんが読みたい!というリクエストだったので^^)

ミンホ君の写真集!いいなあ。私は、義務的に^^;週二回、母を連れてのDVD屋通い。長いんだよな…。

共通点いっぱいですね^^v

ゆうあ様^^

いいですねぇ!リア充!自分なりに毎日に生きがい?を見つけられれば、十分リア充ですよ^^!
え?ちょっと、違う?

いつも細やかなお気遣いありがとうございますm_ _m
いやあ、勢いの人なので、わーーーと書いてますが、どうなることやら^^;
まあ、昔から忙しいなら忙しい方が好きなんですよ。
逆に、下手に時間があるとやる気がなくあるという。
たぶん、適度なペースに落としちゃうと、逆にやる気が低下して放置しちゃうそう^^;
燃え尽き症候群が訪れるまでに、頑張って連載だけでも書ききっちゃおう!習慣。
一番の山場は冬休みかな…。
子供が一日中家にいることになるので、どうしてもパワーを削らせるために、体力勝負なところへ
遊びに連れてゆき、自分の体力削られて、今の更新速度は保てないかも><
何気に、平日より休日の方がキツイっす(それなのに休日更新量増やしているとかw)
眠いと誤字脱字がさらに増えw

彼氏彼女、気に入ってくださる方がいらっしゃってよかったです^^
小話も数が増えてくると似たような話になっちゃうのではないかと、けっこう難しいですよね^^;
なるべく、カラーの違う話で頑張りたいんですが。

本編もやっと起承転結の承。本当は二章は30話ほどで終わる予定だったんですが、30話も間近だというのに、事件二つのうちまだ、一個も消化してないTT我ながら五里霧中ですw

すいません、きっとリアルチェック間に合ってないですよね^^;またも、30分遅れ。
いやあ、みなさん、朝に読みましょう!待っちゃダメよん。

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