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「Fly me to the havenシリーズ…36話完」
高校生編②

ドキドキの法則…終

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 執拗に俺が中を擦ると、さらにドンドン濡れてくる。
 俺が牧野を感じさせてるんだと思うとなおさら興奮して来て、牧野の紅潮した顔も、なんとも色っぽくて、もっともっと感じさせてやりたくなる。
 俺は吸い付いていた牧野のうなじから唇を離し、首筋を伝って、鎖骨のくぼみや胸と脇の合間あたりの柔らかいところにも赤い花を咲かせて、再び可愛い胸へと伝い降りた。
 思いつくままに、舐め、吸いつき赤い痕をつけるたびに、切ない喘ぎ声を洩らす牧野が俺の指先を締め付ける。
 …もう一本入れてみるか。
 初めてなのに大丈夫かと心配しながら、ソロソロともう一本差し入れてみる。
 さしもの一本の時とは違い、牧野の眉根が寄った。
 「…痛いか?」
 「ん……、ちょっと、だけ」
 すげぇ狭いもんな。
 指を二本入れただけで痛いんじゃ、俺のなんてどうなっちまうんだ。
 少しも嫌な思いをさせたくない。
 まったく痛くないようにしてやることは無理でも少しでも苦痛は減らしてやりたい。
 俺は指先で牧野のソコをほぐしながら、少しづつ唇でもソコへと近づいて行った。
 牧野が恍惚としている間に、彼女の下半身へと顔を寄せる。
 マジマジと初めて見る女のソコ。
 見慣れない俺とは全く違う形が不思議で…そしてすごく綺麗だった。
 まるで蘭の花みてぇだ。
 薄紅色の花弁。
 …いや、牧野のだから綺麗だと思えるんだ。
 じっくりと見たのはこれが初めてだけど、DVDとかでチラッと見た他の女のソコはよく見なくても気持ち悪かった。
 それが牧野だと思うだけで、どうだ。
 気持ち悪いどころか、すぐにでも舐め回して、甘噛みして、俺の唾液と牧野の愛液でグチョグチョにして味わいたい。
 本能のまま誘われるようにして、牧野のソコに口をつける。
 「え?」
 さすがに我に返って驚いたような牧野が、体を起こそうとした。
 「ええっ!?や、やだっ。何してんのっ…あ、あああっ!」 
 逃れようとした牧野の下半身をガッチリと片腕で掴み寄せ、舌で舐めあげた。
 ビチャクチャと音を立てて、溢れてくる蜜を啜る。
 鼻先をくすぐる牧野の下生えの感触さえ俺の欲情をもっともっとと煽った。
 牧野の甘い女の匂いと、甘酸っぱい愛液の味、甘い嬌声に俺の理性はもう半死半生で。
 一心不乱に牧野のソコを舐めしゃぶり、タガが外れたように激しく二本の指先を出し入れする。
 やがては、牧野の声が啜り泣くような声になってきて、太腿がビクビクと震えだした。
 「……ぁあっ、やあっ、………ぁぁっ…ああぁぁぁーーーーーーッ!!」
 長く尾を引くような声をあげて、牧野が脱力した。
 「…ぅ……ぁん」
 指先を引き抜くとグチュッと音がして、一緒に溢れた出た牧野の愛液が俺の腕まで伝った。
 初めての絶頂に呆然と脱力している牧野の頬や瞼にキスを落として、抱きしめながら牧野の体中を撫でさする。
 俺がゆっくりと横っ腹を撫で、胸を擦っていくと、
 「…ぁ」
牧野が感じ入ったような小さな声をあげた。
 余韻に微睡む牧野の髪に鼻先を埋め、労わるように触れていると、牧野も自分から体を摺り寄せ、微睡んできた。
 眠そうだな。
 そりゃそうだよな。
 あれだけ飲んで、俺に体中弄られて、初めての経験にグッタリって感じか。
 俺の体も興奮マックスで、本当のところはこのまま弛緩している牧野のアソコに俺のモノをぶち込みたくて仕方ねぇ。
 けど…。
 まだ濃厚に牧野から香る酒の匂いが、俺のなけなしの理性を呼び起こした。
 「…はあ」
 牧野が幸せそうに吐息をついたのをしおに、俺は気持ちを切り替える。
 「眠れよ」 
 「どう…みょうじ?」
 「このまま眠っちまえよ。お前が寝るまで抱きしめているからさ」
 「え?」
 うっとりと目を瞑っていた牧野が、驚いたように目を見開く。
 「で、でも、道明寺は?」
 キョドってる目が、何を心配してるか、俺にもわかった。 
 これだけ密着してるんだもんな。
 俺の方は服着てるけど、牧野の太腿のあたりに俺の高ぶりが触れてるし、俺の状態なんていくら鈍いこいつにだってわかってるんだろう。
 でも、俺様って男は、たとえお前がいいって言ったって、お前の為ならどれだけだって我慢できるんだよ。
 まあ、日頃の態度で、そんなの冗談でしょ、って言われそうだけど、俺はそもそも何度もチャンスがあったって無理してこいつを壊してしまうようなことを絶対にやらなかった。
 「…いいんだよ、今日は」
 「そんな…」
 迷っている牧野の頭を撫で、もう一度キスを唇に落とす。
 「…ん」
 「酔っぱらってるお前から初めてを奪ったら、絶対後悔するからな。お前だって、きっとわだかまりを持つだろう?」
 「…道明寺」
 「お前のことを俺がどれだけ好きか、お前がわかってくれればそれでいい。俺がお前の裸にどれだけ興奮して、欲しいと思ってるか、わかってくれただろ?」
 顔を赤くしながらも、俺の顔をじっと見ていた牧野がコクンと頷く。
 「じゃ、もう寝ろよ。けっこう呑んでるし、一見素面みてぇだけど、お前実はかなり酔っぱらってるだろ?」
 牧野から香る強いアルコールの匂いがなくたって、いつもより大胆なところからそれが容易にわかる。
 いつものお前だったら、たぶんそう簡単にここまで突き進めなかっただろうし、だいたい自分だけ真っ裸で俺が裸でいるのに騒ぎたてないはずがない。
 こいつの恥ずかしいところをマジマジ見るなんてことだって、まともな思考能力だったらぜったいこいつは許さなかったに違いなかった。
 正直…自分でもやせ我慢だとは思う。
 それでも、ここまで待って、いまさらガッつくほど俺は堪え性がない男じゃない。
 短気な俺がここまで我慢してやるなんて、お前だけだと当のお前は本当にわかってんのかよ?
 いつの間にか、スースーと腕の中から寝息が聞こえる。
 さすがに、一晩この態勢は拷問だと、そっと体を起こして牧野から離れようと…した。
 が。
 「おい、マジかよ

 牧野の細い両腕がガッチリと俺の腕に巻き付いている。
 無理に振りほどけばほどけないことはなさそうだが、それはそれでな…。
 「お前、本当に、ひでぇ女だな。サドだ、サド」
 お前の色っぽい姿見せられて、素肌が俺に触れていて、もう俺の股間なんてこれ以上ないほど膨れ上がって痛いくらいにビンビンなんだぜ?
 そんな俺にさらにやせ我慢しろってか?
 酷い女で。
 ズルイ女で。
 本当に愛しい女。
 今日は眠れないだろうと、覚悟を決めながら。
 明日素っ裸の自分と、そのお前を抱きしめる服を着た俺を見てお前はどんな反応をするのだろう。
 そんな想像でわずかに溜飲を下げて。
 俺は眠れない夜を思って溜息をつきつつ、牧野を抱きしめなおしてソッと目を閉じた。




 「うーん」
 目にかかった太陽の光に、あたしは眩しくて意識を浮上させた。
 温かい。
 もう少しこのまま眠っていたい。
 そう思うのに、眩しくて、眩しくて、とてもじゃないけど眠っていられない。
 「…ん」
 諦めて、ソッと目を開ける。 
 予想に反して、シャープな顎のラインが見えてギョッと目を見開いた。
 「え?」
 一瞬で目が覚めた。
 何よ、この状況。
 まさかと思って下を見下ろせば、なぜだかあたしだけ素っ裸っ!!!?
 怖いことにパンツ一枚履いていないことは、なんとなく感触でわかる。
 な、なんで、なんでっーーーーーーーーー。
 心の中で大絶叫。
 もちろん、道明寺も裸だったとしても驚愕ものだったけど、道明寺の方はなぜかキッチリ服を着ていて、あたしだけ。
 なんであたしだけなのよぉっ!?
 なにがどうなって、いまのこの状況なの?
 ど、どうしよう。
 この後の展開を考えて、あたしの思考回路は完全停止。
 そうこうしている間に、もぞもぞしていたあたしのせいか、道明寺が目を覚ました。
 「…う、ん?ま…きの?」
 寝ぼけた声が掠れてやけに色っぽい。
 目を瞑ったまま顔を顰めていた道明寺が、徐々に目を開いてゆく。
 や、やだ。
 どうしたらいいのぉぉぉぉぉぉっーーーーーーーー。
 だ、誰か教えて~ぇぇぇぇっ!?





~Fin 間違いなく続く~





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