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隣にはあなただけ(献上作品)…13話完

隣にはあなただけ10

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 R18です。
 内容的には、たぶん?飛ばしても大丈夫です。
 パスなし、隠しなし(通常版では隠せてますが、テンプレート的には隠せず)ですので、18歳未満の方、苦手な方ご注意をm_ _m
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 情交は何度も何度も行われた。
 意に反する快感は、拷問にも匹敵し、意識を失う直前のつくしは惑乱に、掠れてほとんど音にならぬ声ですすり泣いていた。
 乱暴に掴まれ、痛いほどにもみしだかれた乳房には司の指の跡が赤く残り、あちらこちらに散る赤黒い情痕は、手折られた花の悲哀を強くあらわにする。
 最初は、
 「やめて!いやああ、いやあああ!!」
 と泣き叫んで滅茶苦茶に暴れていたつくしも、力づくで押さえつけられ、全身を舐めまわすように愛撫され、敏感な胸の頂を被虐ギリギリの強さで抓られ、こねられ、強すぎる刺激に喘ぎ声しか出せなくなっていた。
 そして、いままでは恥ずかしがるつくしに合わせて、オーソドックスな愛撫しか施してこなかった司が、怯えるつくしのまたぐらへと顔を突っ込み、恥じらうつくしの気持ちを無視してビシャビシャと舐めまわす。
 「…ひぃぅ…ん、あぁ…あ、そ、そんなとこやめ…て…うっうぅ」
 喘ぐつくしは羞恥で頭の中が爆発しそうだ。
 ぷっくりとし赤く充血して膨らんだ花芽を指先で撫でられながら、ぬめる舌先が花弁を一枚一枚剥ぐように舐めまわし、甘噛みする。
 鋭すぎる快感に、口を閉じることさえできずにだらしなく開いた涎が、頬を伝い落ちる。
 すでに見開いた目は、虚ろで何も映してはいない。
 時折思い出したように口にする拒否の言葉も、もう何の意味もなしてはいなかった。
 つくしの肌という肌を舐めまわし、繊細なつくしの女陰さえも司の唾液とつくし自身の愛液で濡れそぼって、すえた甘い芳香を放っている。
 時折いたずらに、白い太腿や柔らかい肉の内側に紅い鬱血の花を咲かせ、滔々と吸っても吸っても溢れる愛液を滴らせるそこに吸い付き、ズズッと音をたたて飲み干す。
 そして、尖らせた舌の先端を窪みへと突き入れ、内と中を舐めとり激しく攻め立てる。
 「は…あ、ぁぁぁ、んああああ、んあ…あああ」
 司を挟んだまま、大股開きでガクガクと震えが止まらない白い太腿に痙攣が走る。
 頃合いを見て、司が指先を突き入れ、つくしの内側の一点を集中的に攻めると、切ない断末魔の喘ぎを洩らして弛緩した。
 だが、それだけでは司は赦さない。
 終わっても終わっても、つくしの快感を煽って、苦痛にも似た快感を呼び込ませる。
 過ぎる快感に失神しても、また快感に揺り動かされ。
 なのに決定的なものを与えられない。
 やがては…。
 「…ど、道明寺、お、お願い」
 「なにが」
 もはや自分が何を言っているのかさえもわかっていないつくしに対して、司はどこまでも冷静だった。
 すがる指先が、再び襲い来る快感に司の肌へと爪を立て、鋭いひっかき傷をつくる。
 「…うぅ、うっうっ…ああぁ、んん…あぅ」
 「…言えよ。お前の欲しいものを言え」
 司の声は切実で、どこか泣きそうな子供のようにか細い。
 だが、つくしの蕩けた頭は司の願いさえも理解できず、ただただ、自分の中の溶鉱炉のような熱と身悶える渇望をなんとかして欲しいと哀願するばかり。
 「俺が欲しいと言え。言えよ、牧野」 
 だから、言われたままに、口にした。 
 すでに理性は食い破られて、司の言うがままだ。
 「…ほ、欲しい。つ、司が欲しい」
 予期していなかった不意打ちの名前呼びに、司の身の内を荒れ狂っていた欲望が爆発する。
 力の抜けた片足を抱え上げ、猛り膨れ上がった自身の分身を二、三度つくしの蜜壺へとこすりつけ、一気に挿入する。
 「あ、ああああぁぁん、あんあん…ああああああぁぁぁ」
 つくしが絶叫した。
 言葉のとおり、いや言葉よりも正直に、淀をたらして司を身のうちへと引きずり込む。
 ざわざわと絡みつくつくしの内壁がまるで司を食い締めるように縋り付き。
 「…うっ」
 「はあ、はぁぁ…ん、あん」 
 あとはものも言えず喘ぎ続けるつくしの胎内へと、思う様に突き入れ、引き抜き、抽挿を繰り返す。
 「はっ、はっ、はっ」
 「ううっ…あ、ああぁん、…んんぁぁ、あうっ」
 荒い息がますます荒くなり、つくしの体が上へとずり上がるほどの強さで何度も何度も突き上げやがては絞り上げるようなつくしの締め上げに、司の脳裏に白い光が浮かぶ。
 「ううっ」
 「あ、あぁぁあああ」
 一瞬のちにすべてを解き放ち、つくしの中へと白い欲望を注ぎ込んで。
 だが、衰えぬ劣情に、すぐに司に力がみなぎり、荒んだ呼気を整える間もなく再び突き入れる。
 「…ぁぁ」
 小さな喘ぎ声を洩らすだけのつくしには、もうすでに抗う力もない。
 今度はつくしの両足を揃え、まるで串刺しにするように深く差し込み、激しく突き入れる。
 「ちくしょうっ…。優しくしたかったのに…」
 甘く優しく抱きたかった。
 砂糖菓子で包むようにして愛したかった。
 つくしにはホンの少しの痛みも苦しみも味あわせず、ただ幸せに包んで明るい笑顔でいて欲しかっただけなのに。
 自分はいくつになってもガキのままで、つくしの望む小さな幸福さえも作ってやれない。
 天下の道明寺司様?
 この世にできないことはない?
 いつもいつも、つくしに関することだけは何もかも思うようにはいかなくって。
 ただ愛してるだけなのに。
 それを伝えることさえ、思うようにいかない。
 「…牧野、牧野。牧野ぉっ」
 「ぁ…ん」
 「好きだ、好きだ」
 「ふ…ぁ」
 「愛してる」
 まるで呪文のようにつくしへと、溢れ出る思いのままに愛の言葉をささやき続けて。
 枕に横向きの顔を押しつけ、喘ぎ続けるつくしの目じりに涙が零れた。





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ちー様

こんばんは。
ディズニーランドですか!
いいですねぇ^^
私も学生時代は毎年行っていました。
子供が生まれて…うーん、何年だろ、すっかりご無沙汰。
旦那があそこだけは並ぶから嫌だと言い張り、子供を連れてゆきたいけど一人ではキツイ。
うちはまだ小学二年生が3人なので、けっこう迷子率も高いんですよね。
旦那は友達と行けというのですが、迷惑かけるのわかっててね…。
唯一迷惑かけてもまあいいだろうwと思っていた親友も、長らく夫婦二人生活楽しんでいたのに、赤ちゃんが生まれたし。
まだその赤ちゃん連れてゆくには早すぎるw
まあ、もう少ししたら、子供も何とか統制取れるだろうから、そしたら頑張るかな、なんて。

でもホント、昔は大変なことだらけでしたよね。
ファストパスじゃないですけど、並ぶ間はただ話すだけが暇つぶしで。
いまやスマホにDS、待ち時間もそれなりに暇つぶし道具があって、うちもうるさいので待ち時間はDS持たせちゃってるけど、それってどうなの?とかちょっと思います。
待ち時間こそコミュニケーションを取る時間だ!
一応、子供にDS持たせていない時は、自分もスマホを見ないようにはしてるんですが、それはそれで煩いです^^;
うう、…もう黙ってくれ~、喧嘩すんな~、ヨタとはいえお話ばかり作れるか~とか?w
司とつくしの夫婦もかなりデコボコ夫婦になりそうですよね♪

still…様

こんばんは。
そうなんですよね。
司って基本自分勝手。
勝手に決めて、勝手に悦に入って、勝手に怒ってる。
いくつになってもガキで困ったちゃん。
でも、それでもつくしへの想いは本物で。
愛してるからこそ不甲斐ない自分が見捨てられるんじゃないかと怖がってる。
ここからが、二人の正念場です。
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