FC2ブログ

「夢で逢えたら…全207話完+α」
第三章 忘れえぬ人②

夢で逢えたら119

 ←夢で逢えたら118 →夢で逢えたら120
◇更新情報他雑文 『こ茶子の日常的呟き』へ
【君を愛するために】オススメ作品!?
ランキングもよろ(・ω-人)
ブログランキング・にほんブログ村へ
いつも応援ありがとう♪
**************************************

 政府高官たちの集まる有力企業による後援会が主催するパーティは、お堅くてジェーンの性に合わなかった。
 大企業を経営する一族の出身であり、代々有力な政治家を輩出してきた家柄であるウィンチェスター家に生まれたとはいえ、自由奔放で我儘に育てられてきたジェーンには退屈極まりない。
 互いの生活を尊重しあい、互いの私生活を干渉しあわない婿養子の夫も、一政治家としての顔は野心に満ち溢れ、ジェーンにも政治家の妻としての義務を求める。
 サロンやもっと砕けたパーティでは、常に彼女の美貌を賛美し、持ち上げてくれる取り巻き達を連れ歩いているジェーンだったが、好みの男性に目配せをすることもできず、イライラと手にしたシャンパンを煽った。
 夫は次の大統領選で、有力なキーマンとなりえるはずの同党を支持する選挙人数人と挨拶をかわし、次の選挙に向けて支援を呼び掛けている。
 ジェーンも一通りはその挨拶に付き合ったが、美男とはいいがたい小太りな中年男や、真面目くさった顔で禿頭に脂を浮かべた野心家たちへの愛想笑いにもそろそろ嫌気がさしてきたところだ。
 …そろそろ、義理も果たしたところだし、私だけ一足先に帰らせてもらおうかしら。
 そんな思案を考え始めた頃。
 無視しがたい強い視線を感じて、ジェーンは後ろを振り返った。
 人垣に埋もれていても、ひときわ際立つ存在感。
 東洋人としては長身であるものの、このアメリカでは特に稀有というほどではないというのに、彼のオーラが、彼の美貌が、彼の眼力が、周囲の者たちから一線を画させ、そして道明寺家という強大な権力をもつ家柄と財力、その実力が社交界でも彼を侮りがたく君臨させていた。
 ジェーンの視線を見返し、司が酷薄な笑みを浮かべる。
 かつては、その冷たい微笑に魅せられ、夢中になったこともあったというのに、今はただ…怖い。
 顔色が青ざめてゆくのを感じながら、司の視線から逃れる様に、ジェーンは夫の元へと足早に急いだ。
 「…どうしたんだい?」
 「ちょっと、気分が悪いの。私だけ先に、邸に帰ってもかまわない?」
 夫の取り巻き達の方がジェーンの顔色を気遣い、何くれとなく言葉をかけてくる。
 普段はむしろジェーンに従順な夫だったが、政治的意味合いの強いパーティでの妻の離脱が気に入らないのかわずかに眉根を寄せ、だが、珍しく本当に気分が悪そうなジェーンの様子にしぶしぶ許可を出した。
 夫や後援者たちにおざなりな挨拶を言い置き、急ぎ足で会場を後にしようと踵を返したジェーンだったが、会場となっていたホテルのエントランスを出て、待っていた迎えのリムジンタクシーに乗り込もうとしたところで、男の大きな手に手首を掴まれた。
 「…つ、司」
 冷たい眼差しのまま、皮肉に唇の端を歪めてニヤリと笑う男の名前を呟いたまま絶句している女をよそに、司は有無を言わせず車に彼女を押し込み、自分も無理やりに乗り込んでジェーンの対面側に腰を下ろす。
 「適当にしばらくその辺を周回してくれ。奥様は、少しドライブしてから邸に戻りたい意向らしいからな」
 何も言えないでいるジェーンを無視し、運転手に運転席とのパーティションを下ろすように指示すると、勝手にミニバーからシャンパンを取り出し、グラスにサーブしてジェーンにも差し出す。
 「ふん、あまり美味くもねぇか…」
 動揺もあらわなジェーンとは異なり、そこがまるで自分の部屋であるかのように優雅に寛ぐ司はどこまでも華やかで美しかった。
 だが、そんな美麗な雄姿を楽しむ余裕もないジェーンは唇を湿らせ、震える声で言葉を絞り出す。
 「どういうつもり?あなたとの関係はもう終わったはずでしょ?…あなたが言い出したことだわ」
 それも本人に直接引導を渡されることさえされず、秘書を通じて一方的に!
 ジェーンにとっても遊びにすぎなかったけれど、いままで自分の思う様にならなかったことのない彼女にとって、そこらのお手軽な遊び女のように一方的に切られた事実は、ひどく彼女の自尊心を傷つけた。
 たかだか、アジアの小国の黄色人種のくせにっ。
 司の美貌と威容がそんな嘲りを面と向かって言わせることを躊躇させたが、傷つけられたプライドが司への怖れをわずかに凌駕して、男を睨み付ける。
 しかし、そんなジェーンの憤りなど毛ほどにも感じないのか、司は蔑みの視線で彼女を一瞥すると、おもむろにコートの内ポケットから薄い封筒を取り出し、投げて寄越した。
 怪訝に、傍らに投げつけられた封筒と司を交互に見やるジェーンに、顎をしゃくり、
 「…プレゼント」
 封筒の中身を確認するように促す。
 気が進まないものの司の威圧するような視線に、震える指先で中身を確認したジェーンは、ハッと司を見返し、両手で口を覆って悲鳴を噛み殺した。
 ヒラリと翻り、シートに散らばったのは、たった二枚の写真。
 一枚は、夫のこの上なくスキャンダラスな姿…あられもなく裸体を晒し、縛られた姿でマッチョな男性に鞭で叩かれ快楽に喘ぐ、SMプレイの模様を写されたものだった。
 その一枚だけで、夫の政治生命を絶つには十分すぎる代物。
 政治家である夫にこんな変態趣味があると暴露されれば致命的。
 そしてもう一枚は、ジェーン自身半裸で、どうみても未成年の全裸の少年と戯れる、状況の一目瞭然な猥褻写真。
 アメリカは未成年に対する性的虐待に厳しい国だ。
 夫の政治的生命どころか、ジェーン自身も、社会的にも抹殺されるだろう怖ろしい物証だった。
 それを、司が持ち出してきた意図は…もちろん。
 「あ、ああぁぁ」 
 抑えきれない恐怖の呻きがジェーンの口から洩れる。
 「要が世話かけたらしいな。ガキの言うこと真に受けて、それに踊らされるお前もたいがいイイ面の皮だが、…俺に内緒とはいただけねぇんじゃねぇ?」
 「…っ!司」
 「これからは俺の息子にも、俺の…女にも、口も手も出されたくねぇんだけど?」
 ジェーンはガクガクと、壊れたおもちゃのように上下に首を振り続ける。
 それを冷めた目で一瞥すると、司は運転手に合図し、ブルックリン橋に差し掛かったところでリムジンを下車した。
 ジェーンの邸へと向かう様に車には指示をだし、走り去る車を後は一顧だにせず、遠くイーストリバーを見やる。
 司の目に映る河はいつものようにただそこにあるというだけでなく、何とはなしに特別な感慨を持って司の目に映った。
 水面に映る太陽。
 昼の陽ざしの中で青く煌めく水の色。
 そして、さざめく波の反射も。
 世界は鮮やかな色と光に満ちている。
 司は薄らと柔らかい微笑みを唇の端に刻み、道明寺邸の運転手を呼び出すために、懐の携帯電話を取り出した。 
 

 久しぶりに顔を合わせる傲慢な男は、記憶違いでなければ、気軽に挨拶しあう仲ではもうないというのに、相変わらず、気兼ねがない。
 そもそも、普通の神経だったら、間違っても顔を出せるはずもない、この場所に居合わせるくらいだから、元々神経などないのはわかってもいたのだけれど。
 「…けっこう、久しぶりに会うな。元気だったか?」
 「ええ、あなたも相変わらず、精力的なようね」
 男は鼻で笑い、さっきまで対面していた老師に会釈して部屋を退出する。
 その際に、チラリと視線でつくしに同行するように促していたのは、気のせいではないだろう。
 自分の誘いを彼女が拒絶することがあるなどとは微塵も思っていないといった態度に、反発を憶えるどころか、半ば諦めの境地に陥るのは過去の習慣か。
 かつては重ね合わせていた司に対しては、平気でギャンギャンと噛みつき、突っぱねてたというのに、なぜかこの男には昔から逆らう気がおきない。
 それは嫌われたくないとか、この男のカリスマ性に従わされてしまうからというより、司の時のように自分が全身全霊を傾けて真っ向から対峙する気力を持ち合わせていなかったからだと、今は気が付いていた。
 「…自分と向い合う気になったようだね」
 恩師には何もかもお見通しだったのか、男の背中を見送ったつくしの後ろから声がかけられ、振り向いた先の老人の顔は優しく微笑んでいた。
 「なぜ、ロバートがここに?」
 老人は困ったように微笑み、溜息をつく。
 「…彼は孫と別れた後、まだ独身のようだね」
 「……」
 「私としては、孫に同じ轍を二度踏んでは欲しくはないものだが、人の心とは簡単にはいかぬものらしい」
 「あの男、またシャーリーに何か?」
 つくしが眉根を寄せる。
 「いや、彼からは孫と接触をとったりしようとはしていないようだよ。ただ、同じ業界に生きる研究者として、アメリカに戻ってからたびたび訪ねてくれてね。彼は研究者としては超一流で、私にとっても興味深い見識を持っている」
 どうやら、まだロバートに未練のあるシャーリーを足掛かりに、医学界の権威であり、力ある一族である
老教授にまたも近づいてきているらしい。
 老人も、男の下心がわかっていて、孫可愛さに一度は痛い目にあわされたというのに、拒み切れないでいるのだろうか。
 いや、元々、老教授は平衡感覚に優れた人物だ。
 公平で人を色眼鏡でみることがない。
 孫娘との間に生まれた葛藤はともかく、単純に一人の優秀な研究者としてのロバートを拒みきれないのかもしれなかった。
 「いきさつはともかく、彼もシンガポールの病院に、何人か優秀な医師を引き抜きたいらしくて、度々相談を受けているんだよ。引き抜かれる人間にしてみても悪い話じゃない。…まあ、それは別にして、どうやら君に会えることも期待して、たびたびここへ、顔を出していたようだよ?君が会ってくれないと、ぼやかれてもいたからね」
 チラチラとロバートの行方を気にするつくしの気持ちをくみ取り、老教授は話の〆に入る。
 「で、…いかなくていいのかね?私のことは気にしなくても良いよ?」
 老教授の気遣いに感謝して、少し迷ったものの、言葉に甘えることにする。
 「先生、すいません。せっかく時間を取っていただいたのに」
 「なに、いいよ。君が訪ねてくれるならいつでも歓迎だ。ボストンの件は、すでにある程度目星もついてるよ。君の息子さん次第だろうけれど、いつでもまた時間がある時に詳しい話を聞きにきなさい。もちろん、アメリカ国内であれば、他の州のことでも力になれるはずだよ」
 自分から頼みごとをしておいて、顔を見ただけで、ゆっくりと挨拶をする間もなく退出する非礼を気にしながらも、どのみちあの男…ロバートには一度対峙しなければならなかったのだから、仕方がない。
 「また、近いうちに伺います」
 「うん、待ってるよ」
 メイルズフォート病院と要の主治医の退職後を念頭に、次の就職先の件で恩師に相談するために訪れたコロンビア大学の教務室を後に、つくしはロバートの姿を探した。
 さっさと先に行ったと思っていた男は、教務室の入り口からすぐ傍の廊下の柱に背をもたれかけ、つくしを待って、ついてこいと、顎をしゃくる。
 確かにこんなところで込み入った話をすることは無理だったし、だからといって改めてこの男と面会するのも御免だったつくしは、仕方なく男の背を唯々諾々と追う。
 ふいにその広い背中を見つめながら、かつて自分と親密に付き合っていたこともある男だというのに、特別な感慨を覚えない事に気がついた。
 懐かしさも、未練も、裏切られた憎しみも…。
 いつのまにか人通りが途絶え、授業に入ったのか、学生たちの騒めきさえも遠い。
 新緑が色づき始めた木漏れ日が、目に眩しく、暖かい。
 開けた中庭に設置された無人のテーブルセットの椅子に座るようにつくしを促し、ロバートも腰を下ろす。
 向い合って、無言のまま、見るともなく景色を眺め、つくしがふと気が付くと、男が自分の横顔を見ていた。
 「…俺はまだ諦めていない。俺と一緒に来い」




web拍手 by FC2

関連記事


総もくじ 3kaku_s_L.png イベント
総もくじ 3kaku_s_L.png だから今日も I'm so happy…百回分の花をあなたに
総もくじ 3kaku_s_L.png ******【司×つくし】******
総もくじ 3kaku_s_L.png 愛してる、そばにいて
総もくじ 3kaku_s_L.png 百万回の微笑みを愛の言葉にかえて
総もくじ 3kaku_s_L.png 陽のあたる処でシリーズ(短編集)
総もくじ 3kaku_s_L.png Fly me to the havenシリーズ…36話完
総もくじ 3kaku_s_L.png アネモネ…全171話完+α
総もくじ 3kaku_s_L.png ******【類×つくし】******
総もくじ 3kaku_s_L.png 中・短編+
総もくじ 3kaku_s_L.png パッション…①24話②22話完
総もくじ 3kaku_s_L.png 陽だまりの詩シリーズ(短編集)
総もくじ 3kaku_s_L.png ****【総二郎×つくし】****
総もくじ 3kaku_s_L.png 中・短編-
総もくじ 3kaku_s_L.png ****【あきら×つくし】****
総もくじ 3kaku_s_L.png 中・短編^
総もくじ 3kaku_s_L.png ***【その他CP】***
総もくじ 3kaku_s_L.png 中・短編'
もくじ  3kaku_s_L.png 倉庫
総もくじ  3kaku_s_L.png イベント
総もくじ  3kaku_s_L.png だから今日も I'm so happy…百回分の花をあなたに
総もくじ  3kaku_s_L.png ******【司×つくし】******
総もくじ  3kaku_s_L.png 愛してる、そばにいて
総もくじ  3kaku_s_L.png 百万回の微笑みを愛の言葉にかえて
総もくじ  3kaku_s_L.png 陽のあたる処でシリーズ(短編集)
総もくじ  3kaku_s_L.png Fly me to the havenシリーズ…36話完
総もくじ  3kaku_s_L.png アネモネ…全171話完+α
総もくじ  3kaku_s_L.png ******【類×つくし】******
もくじ  3kaku_s_L.png 拍手小話+
総もくじ  3kaku_s_L.png 中・短編+
総もくじ  3kaku_s_L.png パッション…①24話②22話完
総もくじ  3kaku_s_L.png 陽だまりの詩シリーズ(短編集)
総もくじ  3kaku_s_L.png ****【総二郎×つくし】****
総もくじ  3kaku_s_L.png 中・短編-
総もくじ  3kaku_s_L.png ****【あきら×つくし】****
もくじ  3kaku_s_L.png 拍手小話^
総もくじ  3kaku_s_L.png 中・短編^
総もくじ  3kaku_s_L.png ***【その他CP】***
総もくじ  3kaku_s_L.png 中・短編'
もくじ  3kaku_s_L.png 未分類
もくじ  3kaku_s_L.png ストック
もくじ  3kaku_s_L.png R短編集
もくじ  3kaku_s_L.png アネモネ R
もくじ  3kaku_s_L.png 恋愛の品格 R
もくじ  3kaku_s_L.png 愛妻生活 R
  • 【夢で逢えたら118】へ
  • 【夢で逢えたら120】へ

~ Comment ~

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ふたみ様^^

返信が遅れてしまいすいません。

ははは、ジェーンさんも、少しは懲りてくれればいいんですが(つーか、ネタはしっかり
司君に握られてるので、どうもできないでしょうけど)。
何気に、司君、若い時と違って、姑息な手ばかり使う様になったような(て、私か!?)。
いえ、これがきっと、大人になるってことなんですよね~(無理やり)。

まあ、双子というのは多少なりとも遺伝はあるそうですが(母系のみ)、
私の場合は、生理不順で、不妊治療の排卵誘発剤が原因ですね^^;
結婚前から、ピル等で治療していたのですが、結婚もしたし、こういう人って確か子供できにくいのよね~、
と10年計画くらいのつもりだったんですが、「先生、子供作りたいんですが」「じゃあ、まずは
タイミングからですね。とりあえず、排卵しにくいみたいなので、注射も打っておきますか」
で、いきなり3つ子という^^;
希望していてなんですが、あまり期待していなかったというか、予想外の妊娠だったので、
何の準備もなく、仕事を急に辞める羽目になったり(妊娠は報告して、ギリギリまで働いて、
図面書く仕事してたので、きつかったら家で作業してメールで送ればいい手筈でした。で、出産
したらすぐ働こうかなあなんて。なのに、健診で三つ子と発覚し、今すぐ入院とか言われていたのを
医者を説得。土曜日だったので、週明けまで待ってもらって、月曜日に「すいません、辞めさせてください」
さすがに、職場の上司も「それってジョーク?」と絶句していました…。小さい事務所だったので、
事務所禁煙にまでしてくれたのにね…)
、別居していた母と急遽同居するために引っ越したり(私が急遽管理入院したので、引っ越しは私の不在中。
いきなり私の母と旦那の二人暮らし^^;)、けっこうドタバタしました。
まあ、欲しくても中々できない方も多いらしいので、終わりよければすべてよし
二度目はできないかもしれなかったので、ラッキー♡という感じでしたが^^v
でも、まあ、うちは母親も双子ですが、母方の伯母(母の姉)は二回双子を生んでますし、
母の従兄弟にも双子はいるので、案外遺伝+薬の影響とかもあったのかも?
子供の頃から冗談で、「お前の子供も双子かもね」なんて話もしたりしてましたし。
しかし、ふたみさんも出産苦労されたんですねぇ><
私は帝王切開だったのですが(全員、逆子ではなかったので通常出産も可能だったそうですが、
リスクをなるべく廃するため)、周囲の話を聞いていると生む時は帝王切開の方が楽だけど、
その負担や次の出産を考えると(私はないですがw)、通常分娩の方が良いと聞いてたりしてたのに、
いやあ、やはり何事もケースバイケース。本当に、ふたみさんは大変でしたねぇ。
それでも頑張って二人目も妊娠、出産されたのですから、すごいです。
私の場合は、麻酔をしての出産でしたので、切ってる最中は何も感じないし、若い女医さんと
雑談してジョークなんかも飛ばしていたのですが(腹あけながら^^;)、
子供の頃のトラウマで注射で気絶するたちなので(幼稚園の頃に旅行先で藪で有名な医者にかかって、
点滴を失敗されまくり、足のくるぶしから針を入れた挙句、温湿布がめちゃくちゃ痛かったらしい?
さすがに記憶にはないけど、以来平気だったはずの注射がめちゃめちゃ怖いです。見なければ平気なんですけど、
何度かトラウマ解消しようとして見てたら、血圧上がって白目をむき、気絶したことが2、3度^^;)、入院して点滴した時の方が
よほど怖くて、そのまま固まった状態で一晩寝られなかったり、3人もお腹に入るので3ヶ月くらいの時だったかな?
子宮口を中身がでないようにw下から縛ったのですが、それが痛くはなかったんですが、意識のあるまま内臓をひっぱりだされたような
気持ち悪さで、そっちの方がよほど辛かったり><
出産後、切り口にブロック大のアイスノンを置かれるのですが、あれも痛いし、1時間おきに癒着防止とか言って、
切り口の周りを看護師さんがグイグイマッサージするのがめちゃ痛かった…切ってすぐですからねぇ。
と、思ったらそれから数日、子宮の収縮が痛い痛い…。
切った直後、やはり若い看護師さんとw雑談してたら、急にひどい痛みに襲われて、血圧が200まであがったので、
お医者さんを呼ばれて、頭の上で3人くらいで相談してたみたいですが、その時男性の麻酔医の「いやあ、出産て痛いんだねぇ」
という一言が印象的でした。
で、次の日の昼にはもう歩くんですが、まあ、それは案外平気で、あまりにガシガシ歩くので、
お医者さんも感心。
ホント、男はまあやるだけwで楽なもんですが、女は恥ずかしいし痛いし散々ですよねTT(昔はいまより命がけだったし)
まあ、その分、父親より子供に愛されるケースが多いようですけど。
ちなみに、三つ子は大変かというと、楽というわけでもありませんが、
皆さんが思うほど私は3倍頑張ってないっす^^;
子供にしたら気の毒な話ですが、どんなに頑張っても3倍は無理なので、その分手を抜いているので
思うほど大変でなかったり。他のお母さんが、転んでいる子供を抱き起すところを、
さっさとおいて歩いて、「はやくおいで!おいてくよっ!」といいつつ、他の子供を追いかけてたり
するので、子供にしたら「おいおい」てな感じだったかもしれませんw
苦を苦に思わないというより、無理しないというか。
私の母がなんか知らないですが、やたらと完璧を目指してやり切れず、空回りして癇癪起こすタイプ
なので、正反対をいっているというか^^;
旦那にしてみると、根っこは同じで似た者親子だそうですが、半端じゃない母親がいるので、
圧迫されて突き抜けた私がいるのでは‥なんて、言われてたりw
そして、娘は私の母親に瓜二つ…TT
将来は私と暮らしてくれるなんて可愛いこと言ってくれてますが、なにやら自分の母親でもうんざりしているのに、
娘と暮らして私に幸せと平穏は来るのでしょうか…。母親と同じく、束縛タイプだし、はあ。なんて、
毎回何やら、皆さんにお話とは関係ない愚痴を言ってみたりw
私の望みは、息子の嫁と暮らすのも嫌なので、どうせなら金持ちになって良い老人ホームの個室にいれてくれ!!
いやあ、これが一番ですね^^v

わけのわからないコメ返信、失礼しましたm_ _m

Rai様^^

いつも応援ありがとうございます^^
せっかくコメントいただきましたのに、すっかり返信が遅れてすいません。
これからも、どうぞ、お付き合いくださいませm_ _m
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

  • 【夢で逢えたら118】へ
  • 【夢で逢えたら120】へ
にほんブログ村 小説ブログへ💛
スポンサーリンク