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「夢で逢えたら…全207話完+α」
第三章 忘れえぬ人②

夢で逢えたら115

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 平日とはいえ、久々の良い陽気に、観光名所でもあるセントラルパークは人で賑わっている。
 その広大な敷地の中で、たった一人の子供を探し出すのは砂の中の一粒を探し出すようなものだと、つくしは激しい焦燥と後悔に苛まれていた。
 先ほどから何回かけても応答のない携帯電話。
 GPS機能も見越しておそらく電源そのものを切っている。
 他にもいくつか、発信機や果ては盗聴器まで持たせていたが、本人が行方を眩ますつもりで行っている行動なのだから、当然行方がわからないように、それらは役目を果たせない状態にされていた。
 …本人の意に反して連れ去られた可能性だってある。
 もっと気を付けていれば。
 まだ10才の子供なのだから、つくしが実の母親のように常に傍についていてあげればこんなことにはならなかったかもしれない。
 そうは思うものの、自分の息子であるレンに対しても、10才になる頃にはかなり自由に行動させていたのだから、それほど無謀なことをさせていたとうわけではなかったが、レンと違うのは、要はただの平凡な10才の子供ではなく、金と権力に溢れた大財閥の御曹司だということだった。
 少し油断すると、普段は生意気な顔を恐怖に歪めて、父親の司やつくしを泣いて呼ぶ要。
 あるいは、血塗れになってどこぞに置き捨てられた要の姿が思い浮かび、その想像に貧血を起こしそうになる。
 心の奥底では、要が自分を困らせるために自分から姿を消した可能性に気が付きながらも、自分を慕ってくれた少年の無事を案じて、どこそこかまわず、その行方を知らないかと叫びまわりたい衝動に駆られていた。
 もちろん、ところどころで、ポップコーンを売る屋台の店主や、風船を持つピエロ姿の売り子に声をかけ、要の特徴を言って見かけなかったかと尋ねるが、この喧騒と人ごみの中ではさしもの目立つ子供も、目に留まらなかったようだ。
 あるいは、この辺には来なかったのか。
 「…そうですか。すいませんけど、もし見かけましたらここでしばらく待つように引き留めていただけますか?少ししたらまたこちらに顔を出しますので」
 あちらこちらで言って回った台詞を再び言い置き、次はどこへ探しに行けばいいのかと迷いながら、携帯電話をチェックしていると、一人の老女が近づいてきて、つくしの肩を叩いた。
 「あんた、子供を探してるのかい?」
 「…あ、はい。あの、10才くらいの東洋人の男の子で、臙脂色のダッフルコートとブルージーンズを」
 「ちょっと見ないくらいの可愛い子だろ?」
 つくしはハッと心配そうな顔をした老女の顔を見返した。
 「あの?」
 「今さっき、どうもタチの良くなさそうな連中に囲まれているのを見かけてね?見ていたら凄まれたんで、声をかけられなかったんだけど、急いでポリスに駆け込んだ方がいいかもしれないよ?心配だったから、通報しようか迷ってたんだけどねえ」
 老女の指さす方向は、緑が深く確かに人目につきにくく、薄暗い。
 夜と異なり、昼間はわりと安全な場所であるセントラルパークだったが(だからこそ、司も要たちの散策を許していた)、多くの浮浪者たちが住まう場所でもあり、NYではどこで何があっても基本おかしくはない。
 長年NYに住まい、若き日、日本では危機管理意識が薄かったつくしとはいえ、今や危険には敏感になっている。
 そんなつくしの中で、警報がしきりに鳴り響きだした。
 つくしは半ば走り出しながらも、懐から携帯電話を取り出し、SPのミックを呼び出す。
 「あ、ミック?どう?要は見つかったかしら。ええ。どうも、要らしき子供を見かけたというご婦人に出くわしてね。そう。場所は、79ストリートから自然博物館の方へ…ええ、そうよ。ただ、どうも一人じゃないらしいの。人相の良くない人たちに取り囲まれているようで…わかってるわっ、無理なんてしない」
 『Dr.!!危険なことはなさらないでくださいっ』
 電話の向こうで、ミックの悲鳴のような声が洩れる。
 「…公園パトロールに連絡してちょうだい」
 繁みの向こう、争うような声の聞こえる場所へ向かって、つくしは猛然ダッシュをかけた。


 久しぶりに長距離を歩き、疲労を感じた要は、公園の奥まったベンチに腰掛けた。
 あまり人目のつく場所は、すぐにミックやジョー、あるいは彼らから連絡のいった手の者たちによって発見されそうで、自然、人目につかぬ薄暗いところを選んで腰を下ろす。
 ほどなくして、木々の狭間から、据えたような臭いのする不衛生な格好をした男たちが現れ、要の周囲を取り囲んだ。
 「…なんだ、坊や迷子か?ずいぶん、いい格好しているねぇ」
 「お坊ちゃまじゃねぇ?小僧のくせに、いい靴履いてやがるぜ」
 三人組の男たちだったが、この公園内に住んでいる浮浪者たちなのか、伸び放題の髪や髭の合間に見える顔は薄汚れて、その眼はどんよりと淀んでいた。
 強い刺激的な臭いの中に、濃い酒の臭いも交じっているようで、世間知らずの要も彼らがどういった人間なのか容易にわかる。
 ここで刺激するのも危険とみて、要は軽く会釈をして男たちの前から立ち去ろうとした。
 「いた…っ!?」
 だが、立ち上がった要の片腕を捻じ曲げる様に男の一人が掴み上げ、要の腕にはまった時価数百万円はするかと思われるヴァシュロンコンスタンタンの高級時計に口笛を吹く。
 さすがに銘柄や値段まではわからないだろうが、子供が持つには不似合いのダイヤモンドがあしらわれたその時計は、一目でどんな素人目にも相当な価値あるものだとわかる代物だった。
 「ひゅ~、すげぇ。こりゃ、いったいどこの御曹司さまだ?」
 「へえ?ホントだ。すげぇぜ。顔もよくみりゃ、そこらのガキどもにはねぇ、気品ある超絶美形だ」
 男たちの目に危険な欲望が宿る。
 要の頭に危険信号が鳴り響くが、おり悪く、警備の者たちをまく為に持たされていた安全用品を無効化している矢先だった。
 浮かれすぎていた。
 「…すいません、連れの者たちが待ってるので、手を離してください」
 無駄と思いつつ、なるべく丁重に相手に頼む。
 大人の男に叶うわけがない。
 逆らって刺激するのは愚の骨頂だった。
 持病の為にほとんど受けることができなかった格闘技の授業だったが、自衛のための心得は叩きこまれている。
 まずは、騒がないこと。
 逆らわないこと。
 刺激しないこと。
 逆上させないこと。
 油断させること。
 そのうえで、周囲に人がいれば、他人にその危険を知らせ、警備の者たちに気が付かせることが大事だった。
 どのみち、身代金ならばいくらでも払える。
 要にとって大事なことは、致命傷を負わず、できる限りの怪我を負わないことが求められるすべてのことだと教えこまれていた。
 だが、それも道理をわきまえた誘拐者であった場合だ。
 最初から彼を『道明寺要』だとわかっていて、金を目当てに誘拐する輩であればかえって心配はない。
 下手に要を殺したり、大怪我をさせて道明寺財閥を怒らせ、本気にさせたらいかに恐ろしい存在であるかわかっているからだ。
 だから、『道明寺要だな』と言われて現れた誘拐者には、ある程度安全が保障されていると思っていい。
 だが、こうして突発的に表れた危険には?
 要をニヤニヤと見つめてくる男たちの濁った眼が、要に別の危険も示唆させて、認めたくはないというに、要の小さな体を震え上がらせた。
 「お坊ちゃまは俺たちが怖いとよ」
 「そりゃそうだろ。こんな臭くて汚いおじさんたちになんて縁がないもんな」
 ギャハハハと、品のない濁声で笑う男たちの嗜虐的な雰囲気が怖い。
 少し通りを出れば、明るく安全な人々の集う場所があるというのに、そこだけは異質な闇の世界で、一寸先は恐ろしい何かが待っている。
 ちょうど、その明るい場所から一人の老女がこちらを見て眉根を寄せているのが目に入った。
 …助けを呼ぼうか。
 要の一瞬の逡巡が形になる前に、男の一人が要の姿を周囲から隠すように動き、もう一人が老女を一睨みする。
 老女は驚かされ、甲羅に隠れる亀のように首を竦めて縮こませ、脱兎のごとく踵を返した。
 男たちはその姿に再び笑い、要の腕を引っ立てて、更に繁みの奥へと連れ込もうと引きずる。
 「…は、離してっ!」
 「坊や、せっかくだから俺たちと遊ぼうぜ。おじさんたちが、坊やが知らない遊びを教えてやるよ」
 下卑た笑いが男の髭に覆われた口に浮かぶ。
 「おいおい、いくら可愛いって言ったって、男のガキだぜ?」
 一人が呆れたように肩を竦める。
 「ご無沙汰なんだ、贅沢言うなよ。ここのところは公園パトロールも見回りが厳しいしな。今日は屋外円形劇場の方でけっこう有名なインディーズ・バンドが来てるとかで、観光客がごった返してるから、ちょっと奥の方へ引きずり込めばそうそう見つからねぇ。ゆっくり楽しめるぜ」
 やれやれと、意を唱えた男が頭を振り、要の方へと幾分か気の毒そうな同情を含んだ目をむける。
 その眼差しに、手を引っ張る男に対してよりゾッとした恐怖を感じ、周囲に助けを求めて見回す。
 「まあ、お楽しみが終わったらお坊ちゃまの家の近くまで送ってやるよ。タクシー代に、その時計をちょっともらえればいいからさ」
 「帰す前に壊すなよ。うっかり殺しちまったら、面倒だからな」
 笑いながら話される内容に、要の血の気が失せ、ドキドキと恐怖に脈打つ心臓が、ここのところ感じることのなかった嫌な痛みを小さく訴える。
 …死んじゃう。
 たとえ、男たちに殺されなくったって、俺は死んじゃうよ。
 「やだっ!!離せっ!!離せったらっ」
 絶対に逆らうなと教えられた護身術の教師の言いつけを破り、要は最大級の悲鳴をあげた。
 「…その手を離しなさいっ!」




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~ Comment ~

おはようございます

どうしよう。
朝からドキドキが止まらない…

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Re:

ミステリーですね…。
つかくん、野獣の本能でつくしちゃんを早く助けに!ってさすがに間に合わないっ?

となると類くんが助けるしかないかな~。

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ほーりー様^^

いつもたくさんのコメントありがとうございます。
とても、励みになっています^^
すっかり返信が遅れてしまってすいませんm_ _m

司君は二次元の人なのですが(ドラマは各国あるので、俳優さんに入れ替え可能ですが)、
漫画のイメージからだけでも、ホント、色気のある人ですよね。
彼の色気を表現するのは、難しい難しい。
普段が、お子ちゃま気質の、傲慢俺様って、どんな男だよ…みたいな現実離れした人にプラスして、
そんな男が色っぽいって想像しがたいものがあります(想像してますがw)。
まあ、きっと?そのギャップが堪らないんですけどね。

家庭内インフルの影響か、ここのところペースがすっかり狂っていましたが、なんとか、
ペースが戻ってきたところ。
なるべく応援してくださる皆さんのためにも、時間帯は守りたいと思っています。
ほーりーさんはじめ、皆さんは本当に優しくて、お気遣いしてくだるので、とても嬉しいです^^
私はやる時は極端な人なので、ガーーーっとやり、のんべんだらりになるとどべ~とどこまでも
ぐうたらに^^;自分のテンションが下がらないうちに、たくさん書きたいなあと思っています。
今の目標は、一日も早く某老舗サイト様に負けない話数を書く!(いえ、勝手にライバル視?させていただいて
おりますw)。ま、話数増やせばいいってものでもないんですが、なんか、たくさん話数があると、
自分のサイトが立派になったみたいで嬉しいんですねぇ^^
そのわりに、当初1000拍手1話書く予定だった小話を最近かけず、正月に一斉入れ替えするなんて大ぼら
ふいちゃいましたが…。
まあ、私なりにマイペースなので、ご心配ありがとうございます^^!
五月蠅いなんてとんでもないので、気が付かれたことがありましたら、また教えてくださいねm_ _m
また、皆さんのコメントから確かに構想が変わってしまうこともありますが、その方がいいかなあという
良い方向の変更(たぶん)だったり、けっこう過去の設定を忘れちゃったりしているので思い出しての
修正だったりするので、とても助けられてます^^
書きたくないようには書けないので、いつも皆さんのコメントには助けられてますよ♡

司君の中ではもう答えは出ているので、つくしちゃんの言葉に一喜一憂することはあっても、それで
決定的にへこたれる…ということはまずありえません。哀しいことに、彼はもう慣らされてるしw
もうM的忍耐で頑張ってくれるでしょう!

レン君…ええ、私も忘れそうですw4章は彼の背景がドップリ立ちはだかってくれるはずなので、
もう少し存在感出せるかな^^;

日本版の雨のシーン、確かに凄かったですねぇ。そ、そこまでどしゃぶりにしなくても…というくらいの
派手さでしたがw
花男では数々の名シーンがあり、その中でもやっぱり別れが必ず名場面にあげら
れますが、よく考えると
別れ意外にも、けっこう雨が数々の場面で取り入れられてますね。
滋が現れて、彼女を斡旋された司がつくしを殴ってしまい雨に濡れながら帰ったシーンや、滋の船に拉致されて嵐の
中でつくしが司に自分の気持ちを吐露するシーンなど(あとは思いつきませんがw)。
雨って実際はともかく、本当に哀しみや切なさを表現するのに、抜群のシチュエーションですよね。
あの日の雨は本当に切なかったけれど、司の記憶喪失、つくしの死と経験してきた二人なので、必ずや困難を
乗り越えてくれるでしょう。

要君も父親を愛するからこそ、苦悩が深く、八つ当たりだとわかってるだけに子供ながらに自己嫌悪も
あるのだと思います。もちろん、そこはつくしへの好意があるからこそですが。
要君が司君ほど屈折していないのは、やはりなんだかんだいっても恭子さんの愛情があればこそ。
司君にも確かに椿さんやタマさんがいたけれど、しょせん椿さんも子供だっただろうし、タマさんは他人ですからねぇ。
これが親がいないのならまた別ものだったかもしれませんが、元気でピンピン?してる親がいて、
放置じゃあグレもしますよね。
あと、ベースがどうであれ、要君の場合は病気もあり、どうしても体力勝負な父親タイプになりようがない。
それに、案外司君もグレなかったら、そんなに凶暴俺様でもなかったのかもしれません。なんせ、
つくしちゃんと付き合ってから、暴力はなりをひそめるし、大人になってからの冷徹企業マンは二次小説の
中のイメージですが、たいていの皆さんのイメージがそうであるということは、たぶんお母さんのイメージなので、
けっこう類君と似ている?(ちょっと、極論か^^;)

ふふふ、しかし要君の策略、ほーりーさんも見事に引っかかるということは、つくしちゃんが引っかかっても
仕方がありませんでしたね。
類君に似ている?要君なので、そこは一筋縄ではいかないのですよ。恭子さんの息子でもありますしね。
要君の電話相手は、司君の元愛人でした~。
大人を手玉にとって有頂天。
でも、そこはやっぱり10才の子供。見事に墓穴を掘り^^;;
そして、そのツケを払うのはつくしちゃんという。
ホント、親子そろって迷惑かける男たちですよね!w
でも、そもそもの原因は司君。
そこんとこわかって上手くやってくれないと、いくらつくしちゃんが頑張っても、三人のこんがらがった
心の糸は解けないんですよねぇ。

ほーりーさんには花男を語り合う友人がいらしたんですねぇ。
いやあ、羨ましい。
私が花男を最初に読んだ頃は学生で、まだ連載真っ最中でしたが、あまり周囲にハマってる人が
いなかったように思います。
再び、マイブームが訪れたのはそれこそ、去年のことだし^^;
最後まで読んだのも去年。
考えてみると、私は原作のカップリング意外にハマったCPって花男に限らずなかったような…。
想像力がないのか、漫画やドラマの続きを考えたり、違うシチュエーションを想像することはあっても、
原作のまんま。単純に好みのタイプの男性が相手役のお話以外にはハマらなかったというのもあるかもしれませんっが。

番外編>類君のストーリーも私の中では終わりまで決まってるんですが、上手くそこまで皆さんを盛り上げて連れていけるか
が心配どころ(盛り下がりか?^^;)。つかつくがベースですが、なるべく類君の王子様度をアピールできる
お話にしたいと思っています。黒い尻尾の生えた王子様か。

ほーりーさんもお体にお気をつけて^^!
これからも、どうぞよろしくです♪

翔様^^

いつもたくさんのコメントありがとうございます。
すっかり返信が遅れてしまってすいませんm_ _m

翔さんもご存じだったんですねぇ。『キスの場所で22のお題』の奴はネットで他のジャンルの二次小説を
書いてらしゃる方のネタのようですが、素晴らしいですよね^^
創作意欲をくすぐられるお題です。

つくしちゃんと司君はただいま雨模様。
何気に、過去(原作)を辿ってますが、この先の展開も…(←えっ!?)

掲示板のスレたてありがとうございます^^
私も拝見しましたが、素敵な曲が次々、皆さんからご紹介されてますね^^
二次サイトでも、曲に絡めたお話を書かれる方がたくさんいて、
やはり創作意欲がかきたてられるのでしょう。
実は私はあまり音楽を聞かなくて(ピアノやってたのに^^;)、
運転するのもお話を書くのも無音の中で書くのが好きですが、
音楽はともかく、その詩に込められた想いから創作意欲がかきたてられることは
あります。

要君もつくしちゃんの働き?でなんとか無事に過ぎましたが、親として
司君もただですませるわけにはいきませんよね^^;
ただ、それを親の愛情ととるような行動がとれるか、それとも女の為に
自分を疎んじたと取られるような行動をとってしまうかが、彼ら親子の分かれ道
になってしまうと思います。
つくしちゃんも、そろそろ良いお年なので、無鉄砲は控えないといけないですねw

マリ様^^

いつもたくさんのコメントありがとうございます。
すっかり返信が遅れてしまってすいませんm_ _m

つくしちゃんが司君を受け入れた切っ掛け…うーん、なんなんでしょうねぇ。
結局のところ、つくしちゃんもまた一人の女として司君を拒み切れなかったというか、
元からして忘れられない男性であり、また押さえつけながらも愛さずにはいられなかった
男性だったということでしょう。
自分の気持ちよりも、こうあるべき、的な既成観念を持ってる人なので、
「愛していたのは過去の自分」に固執しているものの、結局本能は理性を
押しのけてしまったというところでしょうか。
自分を昔も今も、どんな状況になってもどんなにも変わってしまっても愛し続ける
男性を拒める女性って中々いないですよね?(たぶん)
なので、司君はともかく欲望はあまりなかったと思われ。
司君への愛情であり、同情。そして自分の素直な気持ちの表れだった…といった感じ
で私は書きましたが、それは皆さんの感じたままでよいと思います^^
…まあ、でもそうやって自分の気持ちに素直になることは、いまのつくしちゃんに
とっては最大の禁忌。要君のことあり、レン君のことあり、結局、今の自分が過去の
の自分とは違うというのは、言い訳に過ぎないので、その言い訳の根拠が
薄くなると(司君が否定し、実際に司君が付きまとい始めたのは、マーベル=つくし
だと判明する前ですしね)、一目散に逃げる算段をつけるしかなかったというわけです。
つくしちゃんの別れの言葉は彼女なりの最善。
司君もつくしちゃんも大人になり、成長した部分も、逆に臆病になった部分もしがらみも増えてはいると
思うのですが、人間本質はそう変わらないもの。
中々素直に司君に頼れないつくしちゃんですが、司君も停滞していた頃ならいざしらず、
もう子供でもないし、一人の男としてつくしちゃんを守る力は十分にあると思いますので、
これから頑張ってくれると思います!(じゃないと、困る^^;)
要君に手玉に取られた電話の相手は、司君の元愛人。
花沢物産主催パーティでつくしちゃんと酒のかけあっこした女性でした。
マリさんのご心配どおり、見事に要君、墓穴堀^^;
一応一難去りましたが、今度はパパからのゲンコツが…w


俺様司君がつくしちゃんに甘えるリクエスト!ですかあ。
うーむ、どんな感じなんでしょうねぇ。
と、いうか、今の状態でもけっこう司君が甘えてる、つくしちゃんが甘やかしてる気がするので
(南の島の~のつくしちゃんより、今のつくしちゃんの方が、基本的には
母な分、大人で甘やかし上手な気が。その気があればですが)自分的には難しかったり^^;
でも、本編終了後では、コメディちっくかもしれませんが、二人の幸せ生活を書くつもりですので
お楽しみに♪
リクエストくださることはとても嬉しい事ですので、我儘ではありませんよ^^
ご希望に添えるとは限りませんが、リクエストくださるということは作品を気に入ってくださってる、
あるいは、私の書くお話を面白いと思ってくださってくださってるということだと思いますので
大歓迎です!^^
これからもどうぞ、よろしくですm_ _m

マリさんもお体にお気をつけて!

りひと様^^

返信が遅れてしまってすいませんm_ _m

さしもの司君もLAからは走ってこれなかった模様^^;
でも、普通にSPに連絡していたので、なんとか間に合ってよかった良かった
な展開です。

類君もどこにいるのやら…王子様’Sは肝心な時には来てくれませんでした。
たははは。

ともちん。様^^

返信が遅れてしまってすいませんm_ _m

ともちん。さんの予想どおり、
つくしが要の変わりに刺されて要がつくしを受け入れる>とかも、十分
ありでした^^
私も当初は、刺される、階段等から落とされる、他いろいろ考えていたのですが、
結局、昨日のように相成りました。
刺されるのはちょっと、この先…げふんげふん。

どんどん妄想して、こっそり?ともちん。さんなりの展開をコメしてくださると
楽しいです^^

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