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「夢で逢えたら…全207話完+α」
第三章 忘れえぬ人②

夢で逢えたら106

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 つくしは道明寺邸の窓から、新緑の芽吹く木々を眺めながら、まだ肌寒い風吹くNYにも春の気配が近いことを感じていた。
 要の主治医が業務の主体であり、その要自身の体調が好調なことから、つくしにはメイルズフォート病院にいた時よりもずっと自由になる時間がある。
 幸い、広い人脈を持つ医学部時代の恩師が身近にいることもあり、つくしの就職活動は順調に行っていた。
 一人息子のレンは、大学の休みとあらかじめ必要単位を取り終わっていたこともあり、長期旅行に行っていて話し合う
機会に恵まれていなかったが、どのみち彼の希望する医学部はあらかじめいくつかに絞られている。
 その最有力候補が、やはりアメリカ最高学府であり、つくしの母校でもあるボストンにあるハーバード・メディカル・スクールであることは幸いだったのか。
 考えてみればつくしにとって、メイルズフォート病院に勤めている当時は、レンの進学と共にこの息子と離ればなれに暮らさなければならないことが最大の悩みの種で、いずれ志望校が決定すれば長年勤めた病院とはいえ退職し、彼についてゆくという結論になっていたことも大いにありえるので、それほど人生の変遷というわけでもない。
 ただ、たった半年の間に、思わぬ出会いがあり、彼女の平坦ではない人生の中でもわりあい平穏だった日々を一転させ、嵐のように彼女を翻弄させた。
 思えば、彼女の人生は、いつも司の存在によって嵐の中へと巻き込まれた。
 遠い、まだ少女だった彼女が司の激しい恋の嵐に翻弄され、いつの間にか彼を愛し、ジェットコースターのような時間を駆け抜けた。
 それは彼女の人生の中でもひときわ輝きと哀しみに満ちた鮮烈な時代だったが、それでも彼女の人生の中で言えば、ホンの一時、一年にも満たない間のことだったのだ。
 そして、この半年の濃密さもまた、あの時代に勝るとも劣らず、熱く激しく、そして…。
 いつの間にか、目的地である司の執務室の前に辿りついたらしい。
 先日頼まれた司自身の健康診断の結果を持参し、ついでに遠回しにでも近く、要の主治医の地位を辞職したい意志を伝えたいと思い訪れたが、ノックをしても何の応えもない。
 この時間になら、いるだろうと目星をつけて訪れたのだが、ほぼ毎日出勤前に顔を合わせているつくしにしても、忙しい司のスケジュールを完全に把握しているわけでもないのでこんなものだろう。
 「…しょうがない、机に検査結果だけでもおいておくか」
 特に異常もなく、むしろ痩せすぎだった体脂肪率が多少改善され、肉体的には健康体なのだから問題なかろうと、書類だけを置いて戻ることにする。
 何気なく、開けっ放しになっていた執務机の引き出しのだらしなさに眉根を寄せて、せめて閉めてやろうと手を伸ばした。
 「…あ」
 キラッとした輝きに目を惹かれ、何気なく手に取ってしまったのは本当に偶然だった。
 それが何なのか、意識したわけではない。
 引き出しの中、やはりパカッと開け放たれた小さな小箱に引っかかっていたそれは、忘れもしないつくしの土星のネックレスだった。
 ガチャ。
 ドアの開かれた音に驚いて、思わず自分の胸元に引き寄せてしまったネックレスの存在に狼狽し、ギュッと握り込んでしまう。
 「なんだ、来てたのか」
 司の方は、冷静にその場の様子を観察し、つくしの握り込んでいる手元を凝視していた。
 「あ、えっと、ご、ごめんなさいっ。こ、これ、開けっ放しの引き出しに放りだしてあったから」
 混乱しつつ、つくしは必死に自分なりに取り繕いながら、急いで引き出しの箱に入れて証拠隠滅を図ろうとする。
 だが、司の方がそれに対して、特に何を言うでもなく、ただ、手に持っていた分厚いバインダーをソファーに投げ出し、つくしが押し込んだ引き出しを再び開け、ネックレスが入った小箱を手に取った。
 バツが悪い思いで視線を彷徨わせながらも、やはり気になってチラリチラリと、司の顔とネックレスの間に視線を向けずにはいられない。
 …あれって、まさか、私のネックレスじゃないよね。まさか。
 十何年も自分の首にかかっていた物だ。
 見間違えるはずもない。
 しかも、かつて一点物だといって司自ら作らせたオーダーメイド品のネックレス。
 当の本人である司が再び作らせたのでなければ…。
 「…に」
 「え?」
 聞きのがして問い返したつくしだったが、いつの間にネックレスのペンダントヘッド部分…土星を撫でなながら、自分を凝視する司に次に出る言葉が怖くて、思わず、ペラペラと喋りだしてしまった。 
 「えっと、勝手に見ちゃってごめんね。全然、見るつもりなんかじゃなかったんだけど、引き出しが開いていたから、つい。ついって、あの、そう、あんたらしくもなく、出しっぱなしになってたからしまってあげようかなって。あ、でも、あんた、服とかはけっこう放りっぱなしにしたりしてるから、部屋が綺麗なのって、メイドさんが小まめに片づけてくれているからなのかな。もしそうなら、あんたももういい年なんだから、自分のことは自分でやりなさいよね。あ…でも、この家は、服の着替えも人にやらせたりするんだっけ」
 「いや、俺は自分のことは極力他人に手出せねぇけどよ」
 「あ、そうなんだ。そうだよね。うん、そうそう。えっと、何の話だっけ?そうそう、勝手に見たり、もちろん、盗ったりしようとしたわけじゃなくって、気が付いたら手に取ってたっていうか。あ、でも、えっと、すっごく綺麗だよね」
 しまいには、自分で何が言いたいのかわからなくなってしまった。
 一通りつくしのパニックを見守り、司がネックレスを手に取ったまま、つくしの首に手をまわした。
 ビクリ。
 「…なに?」
 ヒヤリとした感触に思わず竦みながら、驚いて自分の胸元に戻ってきたネックレスを見下ろした。
 「やるよ、お前に」
 「え?」
 弾かれたように顔を上げた先、司の目は優しく細められ、つくしと同じく彼女の胸元のネックレスを満足げに見つめていた。
 「…やっぱり、似合うな」
 いつかの再現のような時間に、つくしの中の時が逆行し、あの時の気持ちが蘇る。
 だが、あの時は、まだ、この男が好きだったわけじゃなかった。
 少なくても、好きだと自覚していなかった。
 けれど、今は。
 頬に触れられて、ハッと我に返り、瞼を伏せて美しい顔を傾けていた司の顔にベタッと片手をあて、もう片方の手で迫っていた胸を押し返した。
 …ゆ、油断ならない奴。
 「…んだよ」
 不機嫌そうに脹れっ面されても、流されてやるわけにはいかない。
 特に、プロポーズを断る決意をしている今となっては。
 「これ、貰えない。こんな高価なものダメよ。第一、大事なものなんでしょ?」
 なぜ、ここにこれがあるのかわからないけれど。
 自分にこれを再び渡す意味を、この男がどう意図しているのか。
 「…同じこと言いやがって。けど、それは元々お前にやったもんだからな。持ち主に返してやるのが当然だろ?」




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はじめまして

はじめまして。いつも、毎日、楽しみに読ませていただいてます。

とうとう、ついに・・!!!
ですね!

思わず、コメントで子の気持ちを伝えたくなってしまいコメントさせていだ抱きます~

次回も楽しみにしています!

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ひゃあ〜(^◇^;)

すごく普通に渡しちゃいましたね❗️
もう司君の気持ちの中ではハッキリとしたつくしちゃんへのプロボーズで意思表示してますもんね(≧∇≦)
つくしちゃんの気持ちの変化がこれからのストーリーを決めるポイントですね∑(゚Д゚)
早く2人の💞が見たいです*\(^o^)/*
きっと繋がりますよね❓
ついて行きますよp(^_^)q

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tomo

tomoさんも、インフルエンザやられましたか^^;
私も今年はどうやら大丈夫そうですが、去年は旦那もろとも、怪しい状態においやられました…。
(子供たち全員がインフル感染後、微熱と体調不良に悩まされ、受診するもウィルスは検出されず)

今は要君の悲哀がもっとも出ているところ。
何気に、司君の不幸が作ってしまった不幸の連鎖の結果が彼のようなもの。
tomoさんのご予想通り、つくしちゃんもそれを無視することはできません。
ここで司君が要君の意志を尊重して、恭子さんとよりを戻す…ありえないですよね。
結局愛のない状態でよりを戻しても、誰にとっても幸せは訪れないし(要君も、その歪みで結局
幸せにはなれないでしょう)、難しい問題です。

類がプロポーズしたことを忘れて>大丈夫です、私もまったく覚えてません^^;;
あれ?プロポーズしましたっけ??書いている私も、これだけ長くなってくると、けっこう忘れている設定が
あったりして、皆さんのコメントで思い出させていただいたりすること多いです。
自分が書いてるだけに、書いた直後はともかく、何度も読み返す気にはなれないので、設定確認の為に読み返しても
挫折しちゃうんですよねぇ…わかりすぎているだけに、読んでもまったく面白くない。
でも、こんなことじゃ、ダメですよね!頑張って読み返して、すっぽ抜けた設定を取り戻します!(こんなんだったんじゃy…という
おかしな箇所があったら、こっそり?お教えくださいね^^!)
私も、類を書き出すと止まらなくなって、ついつい類君視点でつくしちゃんを弄ってしまいますw
司君だと弄るより、天然同士で掛け合い漫才になるので、また違った楽しさですよね。

司君が類君の口からつくしちゃんのことが出ても落ち着いて見えるのは、たぶん、まだ彼の中でつくしちゃんが生きていたという
奇跡でいっぱいいっぱいで、まだお花畑にいるために、本来の彼、わーっと激情家で子供っぽくて…みたいな部分が
お休み中なのだと思います。もちろん、大人になったのもあるでしょうけど、結局冷淡で冷徹な大人な彼は、つくしちゃんがいなかったゆえに
本来彼女と出会わなければ進んだだろう大人な彼の姿で、つくしちゃん(愛する女)が戻ってくれば、彼の純真さや
優しさ、激しさといった彼の本質が表面化してくるので、かえって徐々に大人じゃなくなってくるのかもしれません^^;
でも、それは逆行ではなく、大人な彼は彼として人間味を取り戻してゆくということかなと。

司君にとって『つくしちゃんの死』以上の不幸も、絶望もなかったと思うので、つくしちゃんにプロポーズを
断られようと、逃げ出そうとされようとあまり苦にはならないというか、へこたれる理由にはならないと思われ。
そもそも、そういったことは若い頃に散々経験し(高校時代)、慣れることはなくっても、それが諦める理由にはならないですよねぇ。
また、相手にキッパリ断られても、自信満々でいれるのはイケメン限定というよりは『司君だから』の方がしっくり
来る気もしますw
もうつくしちゃんも、史上最強のストーカーに見初められたのは今回が初めてじゃないんですから、無駄な悪あがきはやめろ!
と言いたいですね(書いてるのは私ですがw)。

司君もなんだかんだと、つくしちゃん=マーベルということがわかった当初は、もうそれだけで一杯で、その事実を
つくしちゃんに迫ろうという考えはなかったと思いますが、元から人の立場を思いやるという人ではないので、
その感動から冷めれば、押して押しまくるように戻っちゃうかなあ‥という感じです^^;;
まあ、ただ、責めるとかそういう気持ちはやはり今はないと思います。
逆に、つくしちゃんとラブラブに戻ったら、思い出してムカついたりはするのかも…。
いまは、つくしちゃんを責めるより、手に入れる方が主眼なので、寛容というか許容している段階かと。
釣った後はどうなるかわかりませんがw

かぼす様

こんばんは^^
お陰様で、我が家のインフルはとりあえず収束いたしました。
いやはや、けっこういつ移るかと怖い日々^^;
薬をもらう前にもうすでに、治癒しかけていた感じで、病院に行ったときには平熱…以来熱も出ず。
今日は、治癒証明もらってきましたので、やっと明日から学校に行ってくれます。
ホント、この数日間は、元気一杯な癖に家から出れずに体力あました煩い小僧のおもりで疲れました、、。
何やら、クスリの影響がなくても、インフル事態にハイになる要素があるそうで、医者に注意されましたが、
そのハイな感じは、彼の元からの性質。
困った野郎です…。

気が付けば、「夢で逢えたら」も後、数日で最終章に突入。
予定通りに2月には終了するかな…。
本当に長かったようで、あっという間でした。
もしかしたら、Rは4章ではないかもしれないので、今回で最後かなという感じです。
でも、本編終了後に、二人のラブラブ?夫婦生活(たぶん、『夢で』のつくしちゃんはツンデレ方向なので、
あんまりラブラブじゃないかもしれませんが…)をお送りしますので、そちらで乞うご期待!

司君にもっと苦悩をさせたいところですが、『夢で』の司君はもうすでに、どん底を突っ切ってしまったので、
もう多少のことではへこまないと思われ^^;
でも、次の次の次!?(←いつだ^^;)では、『夢で』以上にどん底な司君も考えているので、そちらまで
イライラはお取り置きくださいませ。
類君がつくしちゃんのお初の人!というのは、たぶん、そのうちバレるでしょう。
まあ、嫉妬しまくるかもしれませんが、それくらいだと激怒しても、哀しんだり苦しんだりしないと思われ。

ここ数日、すっかり返信することができませんでしたが、いつも小まめに応援くださるかぼすさんや皆さんのおかげで、
楽しく書くことができました。
ありがとうございます!
これからも、どうぞ、一緒に楽しんでくださいましねm_ _m

キャサリン様^^

おかげさまで、我が家の息子も他に移すことなく、インフルから脱却?
Aだったのですが、お医者さんから今、Bの方が主流だし、Bには移るから人ごみにはいかないようにね、と
注意されて帰りました。
友人に医療事務だった人がいるのですが、もちろん予防接種をしているせいもあるでしょうが、案外病原菌に
まみれている間は風邪もひかなかったそうで、病院を辞めてからむしろ風邪をひきやすくなったとか。
やはり無菌状態より、バリバリばい菌だらけの方が免疫が強くなるんでしょうかねぇ。

司君はもう吹っ切ってしまったので、もう何があっても揺るがないのでいくらでも強くなれるのですが、
つくしちゃんは辛いところですね。これで、司君には何の未練も本当になかったら、すっぱり切って、
胃潰瘍にもならなかったと思うのですが…。
やはり、彼女もいろいろ経験してきただけでに大人でもあり、若い時の用には突っ走ったりはできない。
昔は戦えたことも、今ではもう無理だと諦めてしまうこともできてしまうんですよね。
その客観的な部分と、本能の求めるところのせめぎあいが、病にも現れてしまうという^^;
何気に、み~んな司君のせいなのに、つくしちゃんにしわ寄せ来るのは若い頃からのお約束。
気の毒な人ですw

キャサリンさんのおっしゃる通り、これからのストーリーは司君ではなく、つくしちゃんの気持ち次第。
彼女の気持ちの変化が主眼になります。
彼女自身の事情を含めて、それでも司君を再び愛するか、逃げることを選択するか(まあ、もちろん、
ハッピーエンドつかつくなので、方向は決まってますが)といった感じに。
最後まで、じれったい場面が続くと思いますが、どうぞ、苦しんできた二人の行く末をお見届けくださいm_ _m

ゆうん様^^

おかげさまで、ごく軽度のインフルだったようで、自宅待機期間が長かったにも関わらず、元気すぎて
親的には煩い数日でした^^;
まあ、あんまり唸ってたり、苦しそうでも可哀想だし、世話が大変ですけどね…とくにうちの息子、具合が
悪いとそれはそれで煩いし。

司君もまだ、グイグイ度が少ないのも、いろいろガアアアっときすぎて、本調子ではない部分もあるのかも
しれません。
17年間も闇の中で彷徨い続けて、いきなり半年くらいの短い期間での大変換。
つくしちゃんにとっても激動の半年だったかもしれませんが、司君にとっても人生ひっくり返るくらいの
出来事だったのではないかと思います。
高校時代も、実はつくしちゃんにとってより、司君にとってこそ変化の激しい一時だったのかなあとか。

もうつくしちゃん、逃げる気満々です。
特に、ダメだ、ダメだと思いながらも司君に流されちゃうとですねぇ。
彼女も一人で突っ張ってきて、強く生きては来ても女一人でいろいろあったことでしょう。
そこへ、昔嫌いじゃなかったのに、別れた彼氏がでてきて、今も熱烈に愛してくれたら、グラリときちゃいますよね。
特に、イケメン、金持ち、地位も名誉もある、仕事もできる。情熱的なんつーたら、普通の女は
いつまでも突っぱね続けることなんて難しいです。
でも、つくしちゃんなので、自分の本音を無視してでも、大切な人の幸福を祈りたいと極端に走っちゃう人。
ロバートの誘いに乗るかはともかく、彼と一緒にいくことも一つの選択肢になってくると思います。
なんせ、普通に辞めて元の職場に戻るというのは、司君が相手じゃ難しそうですしね^^;

井上真央ちゃん、ホント、彼女はつくしちゃんのイメージにぴったりでしたよね^^
その場の情景が目に浮かぶと言っていただけると、ホント、書き手冥利に尽きます。
皆さんに、「いつもいいところで終わらせてるなっ!やるな、お主」wと喜んで?もらえているようで、
そちらも私的にいひひひひ。
この調子で?次回までじらしてゆきますので、乞うご期待!

さくららっち様^^

初めまして^^
いつも応援ありがとうございますm_ _m
コメントをいただけると、本当に嬉しく私の書く気力をUPしてくれます。
これからも、頑張りますので、気が向かれたらまたコメントくださいね^^!
そうは言いつつ、せっかくコメントくださっているのに、最近は遅れがちで申し訳ないですm_ _m

むー様^^

ふふふふ、楽しく読んでいただけているようで、とても嬉しいです^^

ファンレターとまで言ってくださると、かなり素人物書きとしては照れ臭いものですが、
いただく私もコメントは本当に、とても楽しみにさせていただいてます。
読みにきてくださるだけで、あるいは拍手やランキングボタンをポチリとしていただくたびに
書く力を分けてもらっていますが、コメントはまた格別です。
できれば、すぐにでも返信したいのですが、最近では中々遅れがちで申し訳なく…。

これからも、気が向かれたらまた他愛無い話など、なんでもかまいませんのでコメントくださると嬉しいですm_ _m

ちびママ様^^

こんばんは^^
いつも応援ありがとうございますm_ _m
皆さんの応援が、私の書く力になっています。
どうぞ、これからもよろしくです♪

ちびママさんもインフルエンザ等、お体にお気をつけて!

cocchann様^^

頑張ります!
3章は残り10話弱。最終章は30話以下くらいで終わらせたいと思ってますが、本編終了後に、
つかつくの結婚後など番外編を予定しています(まったくカラー違って暗さのかけらもない予定)。
どうぞ、それまでお付き合いくださいませm_ _m

りひと様^^

初めまして^^
いつも応援ありがとうございますm_ _m
司君の呼び方「あんた」→「お前」を気づいていただいて嬉しいです。

本当に子供の病気は困ってしまいますよねぇ。
具合が悪いのだから責めるわけにはいきませんが、特に下痢ゲロは、親もまいってしまいます。
その意味ではインフルは楽なものでしたが、年末年始のゲロゲロ状態にはまいりました><
外出先での息子の下痢おもらしに始まり、布団や畳の上での娘の吐きまくりには危うく切れかけ…。
子供ができるまでは胃腸炎など全然かかった覚えもなかったですけど、今や胃腸炎、インフルは
我が家の毎年の恒例行事のよう。
ホント、子供って病気を持ち込みますよね…。
りひとさんの体験談や、励ましの言葉、本当に慰めになります。
ありがとうございますm_ _m

これらかもどうぞよろしくお願いいたしますm_ _m

いずれ、つかつく以外にも書いていきたいと思うのですが、基本がつかつくサイト。
なので、それ以外のCPについては、それぞれにカテゴリわけをして題名に記載してゆきたいと思ってます。
ただ、「夢で逢えたら」の番外編である「プロミス~遠い日の約束」は、ベースがつかつくで、
「夢で」とリンクしてますので、一応つかつくカテゴリ。ただ、最初のお話初めでは、注意書き
しております。
これからも、見やすいブログを目指して、いろいろ改善したいと思っていますので、どうぞ、ドシドシ
ご意見くださいませm_ _m

みも様^^

こんばんは^^

読者が続きを読みたくなるところで切ってくださるぅ>ふふふ、お褒めに預かり光栄至極w
やっぱり、次回乞うご期待!がやりたいではないですか^^
と、いいつつ、毎回そうしたいところなのですが、案外難しいですねぇ。
毎回必ず山場があるわけでもないし…ふむ。

司君もつくしちゃんもお互いに空っとぼけるには難しい段階にきてしまいましたが、つくしちゃんも
自分の正体が割れたからといって素直になることはできない状況です。
やはり、17年は大きいですよね。
熱く激しく愛し合って(でもプラトニック)、嫌いで別れたわけじゃない。
でも、その間に、二人の間にはあまりに多くのことがありすぎた。
司君的には時が止まったような生き腐れた生き方しかしてこなかったので、あまりギャップは感じない
かもしれませんが、それでも要君という存在などしがらみも増えている。
つくしちゃんにしてみれば、一生懸命生きてきた分、過去にいきなり引き戻れというのも無理な話だし、
現在の状況はなおさら厳しい。
中々、素直に二人で同じ方向をみるというわけにはいきません。
後3章も数話ですが、4章に向けて、互いの事情を乗り越え、デメリットもメリットもすべて互いの者として
素直になれる日がやがては訪れますので、それまでどうぞお付き合いくださいませm_ _m

類君も宣言させたわりには、まだ出番をあげる暇がなかったり^^;
いやあ、とりあえず、要君と恭子さんをなんとかしないことには、類君が顔を突っ込むとわけわからん
状態になりそう。
あ、ロバートさんなんて人もいたんだっけ…無尽蔵に登場人物増やしすぎ、混乱中のこ茶子でした^^;
恭子さんとロバートさんは4章ではもうでませんのでご安心を。
…女同士のバトル、やる暇なかったな(遠い目)

番外編、いやあ、なるべく毎日更新したいのですが…中々できず><
うーん、このままだとまた土日に入っちゃうので、なんとかペースあげないと。
やる気があるのに、進みは悪いこ茶子ですが、なまぬる~い目で見守っていただけると嬉しいです^^!

sayu様^^

どんどん前にでてきてくだいませ^^
楽しみにしています!

ぜひ、二次の世界に!
私は実は書くより読むほうが好きなのですがw(←えっ)、かなりのサイト様を読破してしまい、
今も更新されているサイト様は希少。
その希少なサイト様の更新を待つ日々が寂しくて、寂しくて、その暇つぶし?に自分が書くことに
したという^^;
たぶん、今も隆盛真っ盛りだったら、自分は書かなかったと思われ。
楽しみにしていますので、ぜひ!sayuさんが始められた時には、ご紹介くださいませm_ _m
がっつり、読ませていただきにまいります^^!
管理者のみ表示。 | 非公開コメン卜投稿可能です。

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