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「夢で逢えたら…全207話完+α」
第三章 忘れえぬ人①

夢で逢えたら092

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 前半のラブラブに反して、要君の独白となる後半は暗いです><
 またまた、週末がやってきました^^
 と、いうことで、土日も2話更新読みたいかな~!?イエーイ(←謎w)
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 司に連れられて観た「ロックオブエイジズ」は、つくしと彼女の親友エリザベスが敬愛する劇作家の手がけた作品で、さまざまな脚本家や作家たちによって上演されている作品であるにも関わらず、つくしの期待どおり斬新で目新しい内容となっていた。
 主役の俳優・女優たちの歌唱力は素晴らしく、単純なストーリーとコミカルなシーンが会場中を笑いの渦に巻き込み、つくしもここ最近の鬱屈を晴らすよい気晴らしになった。
 前回麻紀乃と、上階の完全密閉型のVIP用のボックス席で観覧していたはずの司だったが、何を思ったのかこの男らしからぬことにVIP席とはいえ、他人との間に囲いがなく人の目もある一階席。
 だが、舞台真正面、最前列に近いその席は類と観覧に来た時同様、生オーケストラもバッチリ見えるプレミアムシートだった。
 当然、つくしにしてみれば人目など気にする理由もなく、豪奢な内装のボックス席などよりよく見え、聞くことのできるところの方が良いに決まっている。
 内心歓声をあげたいところを、最近ではやや崩れがちな大人の女らしい感嘆を洩らすに留めた。
 「さすがねぇ、こんな凄い席がとれるなんて。前々から予約していたわけじゃないんでしょ?」
 まあ、用意周到に用意していたとしても、容易には手に入らない席だ。
 男は満足気にご機嫌な顔をつくしに向けながらも、威厳を取り繕って重々しく頷く。
 「まあな。俺様の力を使えば、こんな席の一つや二つわけねぇ。気に入ったか?」
 「もちろんよ!凄いわねぇ~。持つものはコネのある知人よねっ」
 何気に知人カテゴリーに入れられてしまったことに、多少機嫌を損ねつつ、それでもつくしの嬉しそうな輝くような笑顔に気を良くして、あえてその場の雰囲気を壊すようなことはしない。
 …類のやつより、いい席ってわけでもないところが少々気に食わねぇが、ま、しょうがねぇな。
 司の小さな屈託などまったく気が付きもしないつくしは、劇が始まってもご機嫌で、ヒロインのシェリーが主人公のドリューに恋すればともに恋し、登場人物がコミカルな演技をすればクスクス笑って、司の耳元で囁いた。
 いつもはどこか司に構えたところのある彼女のそんな素直な反応に目を細め、劇よりもつくしのクルクル変わる表情をジッと見つめて司の気持ちは優しく和む。
 その紅潮する頬にそっと触れて、歓声をあげている桜色の唇に触れたらどんなに甘いだろうか。
 自分のジャケットの袖をいつの間にか掴み、劇の場面場面で手に汗握って引っ張る彼女の手をそっと握り返してキスを落とせたらどんなにか幸せか。
 まるで初めての恋をする年端もいかぬ少年のような初心なトキメキを感じて、司は自分の青さに苦笑する。
 まだ、こんな感情が自分に残っていたとは。
 隣にいながら、ちっとも自分のそんな真摯な恋心に気が付かないこの鈍感女の、無神経な無邪気さが愛しくも、恨めしい。
 だが、この恨めしさは麻薬のように司を酔わせ、満たした。
 「…ねね、あんたちゃんと見てる?」
 さすがの鈍感女も、真横で自分に熱い視線を送る美貌の男に気が付いたのか、かすかに頬を染めて、睨みつけた。
 「見てる」
 あんたを…。
 「本当?なんだか、あんたちっとも舞台みないで…」
 「舞台観ないで?」
 答えようとして、ハッと前に向き直り、つくしは精一杯の何食わぬ顔で舞台に意識を無理やり向けた。
 「…いい、なんでもない」
 司は唇の端をクイっと曲げ、つくしの耳元に唇を寄せ、小さく囁く。
 「ずっと見てた。あんただけを」
 「…っ!?」
 今度こそ、首筋から一気に顔を真っ赤に染めて、つくしは耳朶の下の柔らかいところへチュっと落とされたキスにビクリと竦み、傍若無人な男の顔面を押しのける。
 「…前、見てなさいよっ!」
 押し殺した悲鳴のような命令口調には、わずかな怒りしか含まれていなくて、大半が羞恥なのはバレバレで。
 男は強引に手を伸ばすことは控え、肘掛けに頬杖を突き、ジッと愛しい女鑑賞に戻った。
 さしものつくしも、それまでのように舞台にだけに集中できなくって、いつもはグッと入り込む物語の世界には半分くらい、いやそれ以下の没頭度でしか鑑賞できなかった。



 3Fのボックス席から見下ろす客席の様には、舞台を縦横無断に歩き回る役者たち以上に興味深いドラマがある。
 大半の者たちは舞台の登場人物たちとともに笑い、泣き、愛し、憎み…だが、中にはその登場人物たちよりもこの時に、「笑い、泣き、愛し、憎む」者たちもいた。
 ちょうど、恭子の目の前で、竦んだように1Fの客席を凝視し、唇を噛みしめて震えている彼女の愛しい息子のように。
 その息子の視線の先、幸せな一対然と身を寄せ合う彼女の元夫とその恋人のように。
 超越者のごとく、こうして他人の愛憎を離れたところで見ることのなんと優越感を擽られることか。
 己の愛憎は、苦しく醜く、自分でさえも制御できぬ哀しみに彩られていた。
 だが、一歩引いて他人を見てみれば、こうしてすべてが手に取るように簡単で、単純なことなのだ。
 「要、どうしたの?疲れた?」
 母の問いかけに食い入るように父と自分の主治医を見つめていた要は、ハッと我に返る。
 「あ、ううん。大丈夫」
 「昼はオペラを観て、夜はミュージカルなんて、ちょっとハードスケジュールだったわね」
 気遣う恭子に、要は薄らと微笑みを浮かべた。
 自分が頼んだことだ。
 母は何も悪くない。
 元々、演劇鑑賞が趣味で、要の幼い頃から恭子はよく、オペラに彼を連れ出した。
 彼自身はそれほど好きというわけではなかったが、舞台の世界は彼の絵にも影響を与えていて、芸術全般は美的感覚の糧になっていたことは確かなことだ。
 今日はオペラを観て、早々に邸に帰って先日から着手していた絵の仕上げをしようと思っていたのだが、ふと車で通りかかった看板に興味を惹かれた。
 …確か、キャサリンの好きな劇作家だ。
 そう思ったら、母に無理を言って、その日の夜の席を取ってもらった。
 道明寺とコーマックの力を使えば、そんなことは無理でもなんでもなかったが、要の体調を慮った母は最初、渋っていた。
 だが、観たかったのだ。
 要の主治医は浅く広くの典型的な一般大衆的志向の主で、ミュージカルも観れば、オペラも観る。
 一方で、アクション映画やポップ歌手のコンサートも好きという人物だった。
 もっとも、激務の合間の息抜き程度なので、それも年に数度の楽しみにすぎなかったが。
 要にとって、それは気まぐれだった。
 本当は、楽しそうに話す彼女の好きな劇作家の作品を、いつか女医と一緒に観に行きたいと思っていたこともあった。
 『俺、ミュージカルはあんま観たことないんだけど、そんなに面白い?』
 『最高よ!格式ばったオペラなんかより断然お勧め!ああ、もちろん、オペラが悪いって言ってるんじゃないのよ?私も観に行くこともあるし。でも、あんたはまだ若いんだから、一つのものに固執しないで、いろんなものを観て経験して、知識や見識を広めなさいよ。好き嫌いは、それからでいいわ』
 輝くような笑顔で彼女が、要に語り掛けたのはもういつのことだったか。
 彼女が好きだった。
 飾り気がなくて、道明寺という目に見えぬ大きな影に惑わされずに彼自身を見て、諂わない彼女と笑っていたかった。
 けれど、こうして見下ろす下界。
 彼の長年の願い、誇り、希望、憧れ。
 それらを壊しかねない敵対者として立ちはだかる彼女と、どう対峙すればいいというのか。
 幼すぎる彼には皆目見当もつかなかった。
 「…私も、そろそろ家に帰らないといけないわね」
 小さく呟かれた声に、要は弾かれたように振り返る。
 それに恭子は困ったような笑みを浮かべ、優しく少年のクルクルの巻き毛を撫でた。
 かつて愛し、報われぬ恋の残骸を抱く虚しさを刻み付けた憎い男の面影を色濃く受け継いだ息子。
 あれほど執着し、だが、自分の弱さから逃げ出し、置き去りにした。
 「お母さん…」
 「あなたのお父様が新しい奥様をお迎えになるんだったら、その人があなたの新しいお母様よ。母親は二人いらないわ。こうして一緒にいられるのも、もう少しの間だけね」
 母親の胸の中、向かう視線の先、笑いあう父とその恋人が歪んで見えた。
 


 帰りのリムジンの中。
 窓の外を見るともなく見る要の目に映るのは、煌びやかなネオンの明かりでも、通りを通る人々の姿でもなかった。
 自分と、母。
 そして、この場にはいない父。
 物心ついた頃から彼の生活は、苦痛と孤独に満ちていた。
 生まれた時からの障害を持った心臓。
 いつ終わるともしれない闘病生活と、身近だった死…。
 一番古い記憶は、無数の挿入管を全身につけられ、針で全身を刺されているかのような激痛の中で、聞いた悲痛な怒声。
 『あの人は!?自分の息子が死にかけてるのよっ!仕事が何よ。私を愛していないから、私の生んだ自分の子さえ、あの人にとっては塵芥と同じ!呼びなさいよっ。ここへ、今すぐ!』
 半狂乱の母を宥めていたのは、父の秘書だったのだろうか。
 ぼんやりと、お父さんは来ないんだ、と思った記憶がある。
 ほとんどが病院のベッドで過ごし、彼の人生の大半は単調な白い壁と白い天井、白い床の中で占められて、窓の外に見える極彩色の世界は物語の世界の絵空事よりずっと遠く、憧れだった。
 だから絵に惹かれたのかもしれない。
 写真でもなく、映像の世界でもなく、自由に心象風景を画に写し取り、大好きな時を切り取ることができる彼だけの世界。
 病床ではあっても、道明寺の跡取りとして息子を教育したがった母は嫌がったけれど、どうしても絵の世界にのめり込むことをやめられなかった。
 いつ死ぬかもわからない。
 だからこそ、刹那の美を描き写したかった。
 もちろん、幼い彼は、そんなことなど自覚することはできなかったけれど。
 初めて…そう、記憶の中で初めて父を見た日のことを昨日のことのように思い出せる。
 写真や、テレビ、使用人たちの話の中に出てきた、自分そっくりだという父親を見た時の感動と憧れ。 
 背が高くて、美しくて、今まで見たどの大人たちより立派に見えた。
 権威を誇る病院の医者たちは、彼の父親より年上の人間も多かったが、その自尊心高い医師たちさえもが父には卑屈にへりくだった。
 それは彼に対する媚や諂いとは異なり、真実父の威厳と権威に屈したものであることは、幼い少年にも十分にわかったのだ。
 そんな父親とそっくりだといわれるたびに、湧き上がる喜びと誇らしさ。
 年に数度も会わない父は、稀に顔を合わせても無表情で、威圧的な眼差しでチラリと彼を見る程度の接触しか許してくれなかった。
 気安く、「パパ」と言って駆け寄りたい。
 他の子供たちのように、抱き上げられて微笑みかけられたらどんなに嬉しいだろうか。
 夢想の中の父母はいつも仲良しで、彼が描く家族の絵は偽りと憧れに満ちていた。
 そんな彼を不憫がり、父そっくりな祖母や病床の祖父が何くれとなく彼を気にかけてくれた。
 だが、彼の教育方針を巡って、祖父母と母が深刻な対立へと陥ってしまった時、大好きな人達の間で彼の心は二つに引き裂かれた。
 大好きな人達には、自分のそばでいつも笑って欲しいだけなのに。
 祖父母と母の対立が深刻になり、彼にその愛憎を見せつけるたび、すべてを超越したかのような怜悧な眼差しを持つ父が恋しかった。
 ケンカしないで。
 僕のために泣かないで。
 彼をこんな風に産んだ自分のせいだと、母が自分を見て謝る度に、母が彼を愛さぬ父を罵り恨み言を言う度に、
ごめんさい、ごめんなさい、と彼は心の中で、母や彼を愛する人々に謝り続けていた。
 こんな風に生れたことをごめんなさい。
 お父さんに愛されない僕でごめんなさい。
 僕のせいで憎みあわせてごめんなさい。
 窓から見る世界は光に満ちているのに、窓の内側の彼の世界いつも淀み闇に沈んでいた。
 痛くても我慢して、友達が欲しくても口に出さず、もうこのまま死んでしまいたいと思っても黙って耐えた。
 だから、母が自分を捨てて去ってしまっても、あまり哀しくなかったのかもしれない。
 母が彼を捨てた日…フロリダの病室で発作の影響で熱に浮かされていた彼の枕元に立った母の顔は初めてみる表情だった。
 まるで赤の他人に対するように、冷たい眼差しで見下ろしていた母の眼は何を湛えていたのだろうか。
 ただ、その眼を見た瞬間に、彼はすべてを悟っていた。
 父譲りだというクルクルの巻き毛を愛でていた母が、彼の髪を撫でなくなった日からこの日が来ることを悟っていたのに違いない。
 結局…彼は誰のオンリー1にも、ナンバー1にもなれなかったのだ。
 だが、NYに来て、相も変わらず会うことのできぬ父への思いを燻らせ、だが、無機質な哀しみで窓の外を指をくわえて眺める日々。
 現れた鮮やかな光…。
 『外に出てみればいいじゃない。外に出てみたいのなら、出てみればいい』
 彼の体調変化を恐れ、医師たちは決まって大事をとれと、彼に冒険をさせなかった。
 子供みたいな笑顔で、子供の彼と同じレベルの口喧嘩をする変な年増女。
 お母さんみたいに美人じゃない。
 でも、すごく綺麗で、眩しかった。
 泣きたいなら泣けばいい。
 痛いなら痛いことは嫌だと叫べばいい。
 お父さんに会いたいなら、会いたいと駄々をこねればいい。
 『子供のくせに、分別くさい顔して。そんなんだから、いつまでたっても青白い顔して病人のままなのよ。もっと我儘になりなさいよ。…ああ、他人に対する態度の我儘さは十分なので、控えるように』
 澄まして付け加えられた言葉がおかしくって、初めてあの女医に笑ってしまった。
 ダダこねたってお父さんは来てくれないよ。
 そう思っていたのに、彼女が父を引き寄せてくれた。
 誰が言わなくったって知っている。
 それしか自由がなくて、長く人を観察してきた要には大抵のことはよく見える。
 キャサリンがどんな人なのか。
 お母さんの本当の気持ちも。
 そして、お父さんがどれほど、女医を好いていて、自分よりも誰よりも傍にいたいと思っているのか。
 でも、だとしたらどうしたらいいというのか。
 見果てぬ夢を見てしまった。
 父がいて、母がいて、自分がいて。
 笑いあえる日々が来るかもしれない。
 いまはたとえ、母の策略によって作られた平穏であろうとも、その夢の片鱗を見せられた自分は?
 『…坊や、いい気にならないでね。今はあなたがこの家の跡取りかもしれないけど、司はまだ若いのよ?いくらだって、私と結婚すれば跡取りはできるわ。この家に後ろ足で砂をかけて出ていった女の息子なんかが、いつまでも大きな顔をしていられると思わないで。心臓に爆弾抱えたひ弱な跡取りなんて、お呼びじゃないのよ』
 かつて麻紀乃が彼に吹き込んだ毒が、幾度となく彼の夢を切り裂き、胸に木霊する。
 道明寺の跡取りなんてどうでもいい。
 でも、また、自分は置き捨てられ、忘れ去られるのだろうか。
 諦めて漫然と死と孤独だけを見つめていた日々に?
 要は少年らしからぬ疲れた老人のような顔を両手で覆い、震える唇をキツク噛みしめた。
 いつまでも、いつまでも、幸福そうな光の中の父と女医の姿が彼を苦しめ続けた。

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ゆうん様^^

人の心の動きを一番わかっているのが要君かもしれません。
生まれたときから自分の死を見つめてきて、大人たちの愛憎や身勝手を身近に感じ、
人を観察することで単調な人生を生きてきたのが彼ですので。

つくしちゃんが大好きで、懐いていて、だからといって生きている母親を差し置いて、
彼女を自分や母より選ぶ父を受け入れがたい。そして、その哀しみを父親にぶつけられないだけに、
つくしちゃんへあたらずにはいられない。父には見捨てられたくないですし、逆にどんな自分でも
受け入れてくれるという信頼は父にはないですよね。その点ではある意味、つくしちゃんの人となりを
知っていて甘えてる部分もあると思うんですよ。結局のところ、つくしちゃんを受け入れるかどうかは、
つくしちゃん自身というより、父親への信頼が大事なのではないかなあなんて思ってます。
たとえ、母親でない誰かを愛してほかに子供を作ったとしても、要君のことは要君として愛していってくれる、
その父への信頼感がなければ、つくしちゃんがどんなにいい人でも受け入れられないのではと。
そういう意味で、母親の策略はきっかけであって、要君の信頼を作ってこれなかった司君の罪ですよね、と
考えてます。だいたい、麻紀乃ちゃんみたいな人を連れてくる父親だし…。

要君の幸せは司君にかかっているので、この司君の力量をとくとご覧くださいm_ _m

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tomo様^^

何気なく日常を過ごしていても、ちょっとした出来事が心の傷になっていることがありますよね。
麻紀乃ちゃんの腹立ちまぎれに放った一言が、要君の古傷をえぐってしまったのかもしれません。
皆生きている限り苦悩があり誰もが、自分の今を精いっぱい生きている。
けれど、人を傷つけたいわけでなく、ただ自分の幸せを追い求めているだけなのに、誰かを不幸にしてしまうこともある。
そんなお話の中でも(そこまで深いかな…私の話^^;?)、やはり現実ではない夢の世界である物語の中くらいでは、なるべくみんなが幸せになれる最後を書けるといいなと思っています。

ふたみ様^^

これからは、つくしちゃんへ尽くすと同時に、バリバリ他の男を排除にかかるでしょうからねぇ。
若い時と違って修業時代ではないので、時間的余裕も作ろうと思えば作れる立場にいるでしょうから、
つくしちゃんはよけいにストーカー被害?に悩まなくてはならないかもしれませんw
きっかけはつくしちゃんが作ってくれると思いますが、最終的に要君を救うのは彼の中で一番存在の大きい
両親だと思っています。

ミュージカル…はは、実はまったくの門外漢です^^;つくしちゃん以上に、広く浅く、一度くらいは見なきゃねぇという感じで、独身時代は、ミュージカル、オペラ、オーケストラ鑑賞、スーパー歌舞伎、宝塚、ポップコンサートや、外国人アイドルのコンサートなど、わけのわからなんことにボリジョイサーカス見に行ったりもしましたが、語るほどうんちくはなし。まあ、美術館はけっこう通いましたが、好きだからというより、
仕事に役に立つこともあるだろうと、義務的?
なので、お恥ずかしいのですが、私の書く文章にまったくの含蓄はありません!(キッパリ)
一応、まったくヨタもまずいので、ブロードウェイの人気作品を調べたり、ストーリーも一通りは調べましたが、実際に見たわけでないので、見た人からすれば…えっ!?みたいな。劇場についても、やはりネット検索で
さらっただけなので、可笑しいところもあると思います><
でも、ミュージカルであったり、オペラであったり、好きだと思えることがあるのは素敵ですよね^^
私も子育てが楽になって、また働き出してお小遣いに余裕ができたらw友人と、楽しい時間をまた過ごしたいなあとか思っています。
一時期、息子と一緒に仮面ライダーも見ましたよwまあ、息子が案外ハマらなかったので、あまり長いことではなかったですが、ライダーのお兄ちゃんが可愛すぎでしたw子供は変身後の着ぐるみ?を、母は変身前の美青年たちの美貌に熱を上げる!王道です。(いえ、ふたみさんは違いましたね)。

私はどちらかといえば、一人で図書室にこもって本を読むのが好きな子供でした。友達がいないわけではなかったですけど、小学校の昼休みは図書室でルパンやアガサ・クリスティの推理小説を読んだり、世界の七不思議とかの本を読み漁ったり、漫画偉人伝!とか漫画聖書物語なんていうのも好きでした。ギリシャ・ローマ神話とか、その手のものもハマったなあ。そして、なぜか大きくなるにつれて、少女小説や漫画になってしまったり^^;私は、おそらく元々の性格は大人しいのだと思いますけど、子供時代いろいろ山あり谷ありで、何度か自分を変革したりしました。そのたびに無理がかかって、学校に行くのが嫌になったりもしました(無理やり社交的になろうとして、無差別に友達作ったら疲労して、嫌気がさしたw)。その後遺症か、いまだに苦手な人にほどすり寄って?しまい、緊張からしゃべりまくってしまい、友人になってしまってストレスを溜める羽目に‥。
どんな人にもいいところはあるし、こちらから好意的に相対すれば相手も優しいのでいずれは慣れるのですが、慣れるまでが疲れますよね。なにせ、苦手なタイプの人なのでwそんなこんなで、いつ頃からかどもるというか、噛んでしまうことがけっこうあります。まあ、相手から指摘はされたことないですが、自分的に。

すいません、私かなり誤字脱字や、勘違いも多いので、言い回しとかも司君がわざわざ間違えなくても、間違っていることも多いと思われます、、ええ。たまに読み返すと、なんじゃこりゃ、と思うところもあり、直す時もあるのですが、面倒くさくてそのまんまな時もままあります。あまり、真に受けられないでくださると嬉しいですm_ _m

類君ストーリー書きたい書きたいと思いつつ。
気長~にお待ちくださいませ(いきなり、更新しだすと思いますが)^^!

ぽち様^^

3章の敵?は、何の罪もないゆえにつくしちゃんと司君の最大の障害となってしまった要君。
結局、親も人間なのでいろいろあるのですが、そのしわ寄せはすべて子供にいくという。
親たちが上手く、自分たちの幸せと要君への愛情を折り合わせ、少しでも成長してゆく
ところが書ければな、と思っています^^
子供を育てて、親も育つ!?

ゆずもち様^^

本当にお久しぶりです!
冬休みも終わり、一息つかれたでしょうか?

私も何か変な電波を出しているのでは?と、よく旦那にからかわれます。
でも、パソコンの調子が戻られたようで、良かったですね!
ゆずもちさんがいらしてくださらないと、私も寂しいので嬉しいです^^

身勝手な親たちに振り回され、寂しい幼少期を過ごした要君。
自分も寂しい幼少期を過ごしたというのに、教訓を得ないところが司君というべきか、両親の愛情を知らずに育った上に、その愛情を教えてくれるはずだったつくしちゃんを失ったので仕方がないともいえるのかもしれませんが、どちらにせよ、罪深い両親ですよね。
きっとつくしちゃんがきっかけとなって、またこの不器用な父子をつないでくれるとは思うのですが、
やっぱり一番頑張らなければならないのは要にとって最も大きな存在である司君と恭子さんなのですよねえ。
恭子さんは確信犯ですが…。
本当に、二人には、要君に謝って欲しいですね(←書いてるのは私ですがw)

イケイケGOGOの司君なので、つくしちゃんに関しては、もう遠慮なし。
ただ、元々の災厄の原因は司君なんですけどねw

頑張って土日の2話更新を書きたいと思います^^

はまゆ様^^

初めまして、いつも応援ありがとうございますm_ _m

要君、実は(まんまでしょうか)とっても寂しく、哀しい子でした。
でも、つくしちゃんが、このギクシャクした親子の架け橋となり、いずれはみんなで笑って終わりにできる
物語になるといいなあと思っています。

次の山は、つくしちゃん=キャサリンの正体というところでしょうか^^

ホーリー様^^その2

こんばんは^^
もう司君に迷いはないですからねぇ。
その分、つくしちゃんもタジタジになっちゃうでしょうけれど、結局そういう真っ直ぐなところにかつて
惹かれて、忘れられないのですから、そういう彼が好きなんでしょう。

ただ、そうした二人を見る要君の苦悩は深まってしまうのですが。
彼の場合、年にあわぬ様々な苦しみが、彼を無理やり大人のようにしてしまったているので、司君のように単純に親を憎んだり、グレたりしません。その分自虐的という感じです。でも、やがては完全なるハッピーエンドではなくても親子3人、あるいは司君とつくしちゃん、そして要君の間からも、良い方向に行くと思います。みなが満足するハッピーエンドはやはり難しいですが、みんなが許しあうハッピーエンドはありだと思われ。

インフルエンザ対策ありがとうございますm_ _m
いま、スーパーとかでも消毒液が設置されていますものね^^
ただ、我が家は家の中にこそ敵がいる?><

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