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「それでも貴方を愛しているから…全97話完+α」
第一章 悪夢再来

それでも貴方を愛しているから002

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 「あっ!しまった」
 「うん?どうしたん、牧野?」
 駅に向かって歩く途中、あたしは優紀に返すはずだったチークスティックのことを思い出した。
 優紀一押しのチークは、伸びや光沢が他のメーカーとは違うそうで、勧められてお試しに借りていた物だった。
 実際には、優紀よりちょっと肌色の明るいあたしには派手すぎて、おてもやんみたいで似合わなかったのだけれど。
 まずいなあ、確か明日から3日ほど、彼氏と旅行に行くって言ってた。
 他にもチークの一つや二つ持っているんだろうけど、このチークが一番のお気に入りだと言ってたのよね。
 やっぱり、彼氏との旅行!絶対、自分を可愛くする魔法のアイテムは、持っていきたいのが乙女心に決まってる!
 「あ~、ごめん。あたし、優紀に渡さないといけないものがあったんだ。終電に乗り遅れると困るから、柏原は先に帰ってて?」
 「ええ~、そんなんじゃあ、よけいに置いて帰れないじゃんか。毒食らわば皿まで、いざとなったら二人で野宿するって手もあるんだから、付き合うよ」
 はははは…もちろん、冗談なんだろうけど、万が一でもそんなことになったら、道明寺に殺されるな、柏原が。
 それを言ったら、こうやって男と二人っきりで歩いている事態ヤバイんだけど。
 あれだけ、容姿やら財力やら、人の羨むありとあらゆる物を持っている男が、異様な嫉妬深さをあたしに見せる。
 ヤキモチ焼の範疇を超えるんだよね、あいつの場合。
 しかもただヤキモチを焼いているだけなら可愛いものだけれど、実害が凄い。
 そんなことを考えていたら、いますぐにでもここに現れそうで、思わず前後左右見回してしまった。
 ま、そんなことありえないんだけどね。
 確か、今日は夜に会食があって、その後、深夜まで溜まった書類業務の処理が待っているとうんざりとした声で昨日言っていた。
 そんな忙しい最中でも、時間の合間を見て電話をくれるんだから、けっこうあたしって幸せ者?
 うっ、酔ってるな、あたし。
 今頃、御邸に帰り着いて、寝る準備でもしている頃かなあ。
 「じゃ、戻ろうか」 
 踵を返しだした柏原を慌てて引き留めて、駅の方へ促した。
 「いやいや!平気。いざとなったら、優紀の家に泊めてもらうもん、野宿なんてあたしの方が真っ平御免だよ!ほらほら、柏原は早く帰って。明日の講義でるんでしょ?」
 「そっか?ならいいけど。なんか、明日の講義出るっていったら、松岡に牧野まで異様に心配してくれちゃうのな?俺、これでも真面目に大学行ってるんだぜ。いくら落とせないって言ったって、一日サボったくらいじゃ、大丈夫だって」
 ボヤいて頭をかきながら、手を振って帰って行った。
 やれやれ、優紀、そろそろ帰りついたかな。
 早く引き止めないと、さすがにこの時間じゃあ、優紀の家まで押しかけるわけにはいかない。
 いざとなったら、優紀の家のポストに投函してメールしておこうかな。
 あたしは…タクシーは懐的にキツイから、駅前に戻ってファミレスで一夜でも明かしますかあ。
 ちょっとため息をつき、急ぎ足で今来たばかりの道を逆に戻り始めた。

 ヒタヒタヒタ。
 ピタッ。
 ヒタヒタヒタ。
 さっきから、後ろに気配を感じる。
 叫び声を上げる酔っ払いやら、因縁つけてきそうな危い連中の屯っている繁華街を抜け、優紀の家に向かうちょっと薄暗い夜道。
 もう少し抜けて、公園を横切ったらすぐそこは、よく見知った住宅街だ。
 そうは思うものの、繁華街を抜けたあたりから人の気配を感じることに気が付いた。
 なに?まさか、痴漢?!
 振り返るのが怖い。
 そうは思うものの、まさかこんな子供の頃からよく知っている住宅街の近くで?と思う気持ちからか、案外、切羽詰まるほどの恐怖は感じない。
 女としては腕っぷしには自信がある。
 黙って無体なことをされるような性じゃない!
 怯んでしまいそうな気持を奮いだたせ、腹の底に力を溜める。
 どうするっ?
 走る?
 待ち伏せする!?
 逃げても追いかけられたら男の足に叶うはずがない。
 まともに対抗しても男の力に抗えるはずがない。
 並の高校時代を送ってこなかったあたしの経験が、冷静にそれらのことを判断する。
 曲がり角に差し掛かったところで、あたしは突然、一気に走り出した!
 「ひええええええぇぇぇぇ!」
 つけてきていた相手も、こちらの急な行動に慌てたのか、一歩遅れて走って追いかけてくる。
 ううううっ!やっぱり、見逃してくれなかったか。
 こんなことなら、意地張らないで柏原に送ってもらうべきだったかな。
 背後を振り返る余裕なく、しゃかりきに走りまくる。
 は、早い!
 こりゃ、まともに逃げても追いつかれる、なっ!
 内心焦りまくり、もつれる足を必死に動かしながら、一方では冷静に判断していた。
 だ、ダメだあぁ!
 確か、下手に抵抗すると、この手の手合いは逆上して、殺されることもあるって聞いたこともあったっけ!
 でも、あたしは黙ってやられるような女じゃないっ!
 ちょうど、再度曲がり角に差し掛かったところで、電柱の陰に体を滑り込ませた。
 攻撃は最大の防御、最大の防御。
 なんだか、昔あったようなシチュエーション。
 「このおぅ!痴漢野郎!おとといきやがれっ!!」
 角を曲がってきた馬鹿でかい大男に、思いっきり蹴りを食らわす!
 「おっ!うわっと」
 「きゃああ」
 間一髪交わされ、そのまま、肩肘を掴まれ抱きすくめられる。
 「やっ!だっれーーーふが、もごもごもご!!」
 思いっきり叫び声を上げようとした口を無理やりに大きな手で塞がれ、抵抗を封じられる。
 やだああーーー!!!道…
 「っおい、静かにしろ。たっく、ヤマネコかよ、てめえは」
 ピタ。
 「こんな真夜中にでけぇ声出すんじゃねぇよ。疲れてるってのに、走り回らせやがって」
 心底あきれ果てたとばかりに言い、大きく息を吐き出す男。
 そこでやっと、嗅ぎなれた甘いコロンの匂いに気が付いた。
 自分を認識したと理解したらしい男が、そっとあたしの口から手を放す。
 抱きすくめられた体はそのまんまだ。
 「…あんた」
 「よう、久しぶり。10日ぶりくらいか?直接会うのは」
 呑気な挨拶に一気に脱力する。
 もちろん、こんな闇夜の道端で、無言であたしを追い掛け回してあたしを怖がらせた馬鹿野郎は、いわゆるあたしの恋人…道明寺司だった。
 「っあ!あんたねぇ!!ふが、もがもがもが」
 「だから、デカイ声だすなっつうの。お前に常識ってものはないのか」
 非常識の塊のあんたにそんなこと言われたくないっ!
 「…っまったく、あんたは!どれだけあたしが怖かったと思ってるのよ!」
 「そっか?普通わからねぇ?仮にも自分の恋人なんだからよ」
 「わかるかっ!ただでさえ、こんな不気味な夜道に、デッカイ大男に追いかけられたらどんな女だってビビるわよっ!」 
 さすがに、小声で抗議するものの、いまさらに震えが上がってくる。
 今度は、怒りの武者震いで。
 「ま、そのわりに、お前けっこう冷静だったじゃん?てっきり、俺のことわかって蹴りを入れてきてるのかと思ったぜ。なんせ、お前にゃ、前科があるしな。昔は思いっきり蹴りくらったけど、さすがに二度目ともなると避けられるもんだよな」
 「…」
 そういえば、夜道にこいつに脅かされたのは昔もあったか。
 金さんとデートした夜道に、こいつに無言でつけられたっけ。
 何年たっても、かわらないこいつって。
 「と、とにかく、怖いから、こういうことはもうやめてよね!なんなのよ、まったく」
 いつの間にやらあたしの頭に頬ずりして、体を撫で回している男を突き飛ばして、大きく息を吐いた。
 「て、いうか、なんであんたがここにいるわけ?てっきり今頃、仕事帰りの車の中か、お邸で夢の世界かと思っていたわよ」
 「ああ、帰る途中だったんだけどな。お前、携帯切ってるだろ?」
 「ええ?」
 慌てて鞄から携帯を出してみれば、マナーモード。
 ああ、バイト帰りに歓送迎会だったから、授業中にマナーモードにしたまんま、うっかりそのままにしたようだった。
 見事に、道明寺、道明寺、道明寺、道明寺の着信履歴。
 「ごめん、マナーモードにしたまんまで気が付かなかったわ」
 「そんなことだと思ったけどよ。昨日、確かバイト先の歓送迎会で呑みに行くつうてたから、そろそろ帰るかと思って電話したんだわ」
 「へえ。こんな夜中に何?最近じゃあ、珍しいじゃない?」
 NYの時差があった当時ならともかく、社会人生活4年目ともなればさすがのこいつも常識ってものを認識したのか、真夜中に電話をかけてくることはなくなっていた。
 まあ、それでも、仕事の合間に電話してくるんだから、真夜中早朝以外の時間場所問わずの電話攻撃に、あたしの携帯電話の着信履歴は道明寺で埋め尽くされているのは珍しくなかった。
 反面、あたしの発信履歴は一週間の間でも片手に足りると思うけれど。
 「いや、俺、明日一日オフになったからよ。お前の帰りにでも拾おうと思って、仕事から戻って電話してたんだよ」
 「ああ、そうだったんだ~。だったら、明日でも良かったでしょうに」
 「はあ?何言ってるんだよ。一日ったって10日ぶりに会うんだ。恋人同士の逢瀬には短すぎるだろうが」
 恋人同士の逢瀬って、こいついったいどんな顔でいってるんだろう。
 言われたあたしのほうが、顔が赤くなってきているのは半ば醒めてきている酔いのせいじゃないはずだ。
 「ケホン。…ま、あ、なるほど。そういうこと。でも、よくあたしの居場所がわかったわね」
 「だな。てめえってやつは、どこで呑むんだって昨日さんざん俺が聞いたっていうのに、場所をいいやがらねぇ。おかげで出ない電話に延々と電話し続けるハメになったじゃねぇか」
 …それって、誰のせいだと思っているわけ?
 昔、まだ付き合い初めてもいない頃、同窓会で男がいたというだけでその場を荒らしまくり、中学時代の男友達の首の筋を外したことがある。
 まさか、そんなヤンチャな子供時代じゃあるまいし、今になってそんなことをしたりはしないと思うけれど、聞き出した店に監視員を送り込み、うっかり女より男の多い職場だと知れればどんなにうるさいこと言い出すか。
 ただでさえ、小学生の学習塾だからと納得させているというのに、教える相手が中学生以上はダメだと、耳にタコができるほどがなりたてられているのだから。
 うるさいこと言われるだけならまだしも、どんな実力行使をしてくるかと思ったらとてもじゃないけど、ぺらぺら聞かれるままに喋る気になんてなれないというものではないだろうか?
 「ま、電話にもでねぇし、しょうがねぇから、お前のダチに電話したってわけだ。ちょうど、一次会終わって別れて帰ったところだから、迎えにいってやってくれって、言ってたぞ?」
 優紀か~。
 「あんた、優紀の携帯番号なんて知ってたんだ?」
 「まあ、お前のガキの頃からのダチだしな。さすがに高等部の頃から顔出してるんだから、連絡先くらい聞いておくさ。実際、こうして役に立ってるし?」
 …だったら名前くらい憶えな。
 こいつ、優紀もそうだけど、進の名前もいまだに憶えてなくって、牧野のダチ、オトートだもんね。
 「っつうことで、このまま俺んちこいよ?」
 「ええ?」
 「なんだよ、いやなんかよ?」
 「あー、なんていうか、いやじゃないけど、明日も講義あるし」
 「一日くらい休めよ」
 「ええーっ、やだよ。あんたに折角授業料だしてもらっているんだから、そんなもったいないことできない。2限しかないし、バイトも休みだから大学終わってからでもいいでしょ?」
 ったく、お前は…と、呆れたように苦笑して、道明寺はそっと再びあたしを引き寄せる。
 「ちょっと」
 誰かに見られたら!ここら辺は、子供の頃、住んでいた頃があって万が一にも知り合いにだってあう可能性があるんだからね!
 まあ、こんな真夜中じゃあ、ほとんど皆無かもしれないけど。
 「お前、俺と一緒にいたくねぇの?ほとんど俺のせいだけどよ、お前も忙しくって、せっかく日本に帰ってきたのに、この半年ほとんど会えたことがねぇ」
 切なげな声。
 「俺はお前と一緒にいたいんだよ。ダメ?」
 いつものように強気な命令口調だったら、さっさと突き飛ばして跳ね除けることができる。
 でも、こんならしくない弱弱しさで迫られたら…困る。
 「…そんなことないけど」
 「今日はうちへ泊れよ。で、明日はうちからガッコ行けばいいじゃん。俺が送って行ってやるよ。迎えにも行ってやる。1日、俺と過ごそうぜ?」
 また…だ。
 道明寺の切れ長の綺麗な三白眼から、甘い何かが流れ出して来る。
 柔らかい優しい低音の声も、あたしの頬を持ち上げる温かくて大きな掌も。
 何もかも気恥ずかしいのに、心地よい。
 「…うん」
 思わず、クタッと力が抜けて、手持無沙汰な両手を道明寺の大きな体に回す。
 チュッと、音を立てて軽くあたしの唇にキスを落として、道明寺は満足そうに微笑んだ。
 「じゃあ、帰ろうぜ。いま、車呼ぶよ」
 「あ!ちょっと待って、あたし、優紀にどうしても今日中に渡したいものがあって」
 「あ?」
 「それで、駅から戻ってきたんだけど」
 そっか、じゃあ、ちょっくら寄ってくっか、と事もなげに言って道明寺は片手を差し出してきた。
 そっと、その手の上に自分の手を置く。
 なんか、いいなあ。
 こんな接触、いまでも滅多にできないものね。
 恋人であれば当たり前のこと。
 そんな当たり前ができない4年間。
 そして、道明寺が戻ってきても、中々持つことのできなかった時間だった。
 真夜中のこと、無言で歩く二人の夜道。
 それでも気持ちは穏やかで、それでいてどこかウキウキと高揚していた。
 あ、ここってけっこう不気味なんだよね。
 暗い夜道を抜け、そろそろ住宅街に差し掛かろうという公園の横。
 昼間は子供たちの明るい声で溢れて、馴染み深い公園も夜は別の顔を見せる。
 それでも慣れた道だから平気で通るけど、けっこう夜の公園て怖いよね。
 「…あ」
 あれ?
 「ねえ?」
 「あ?」
 「なんか、子猫の声みたいな声聞こえなかった?」
 「はあ?何にも聞こえねぇよ」
 「そうかなあ。なんか、声が聞こえたような気がするんだけど」
 「はは~ん、あれだろ?金曜の夜だからな。どっかの雄猫と雌猫が盛ってるんだろ?」
 「はああ?それこそ何言ってるの?そういう騒がしい声じゃないわよ」
 「…っく、お前わかってねぇだろ?」
 「何が?」
 道明寺が、どこかいやらしい色っぽい流し目をくれる。
 「二本足の猫だよ」
 「…!!」
 やだ。
 やっと意味がわかり、思わず赤面して俯く。
 くくくっと、道明寺が忍び笑いをもらして、あたしの頭をクシャクシャっと撫でる。
 「っもう!やめてよ!」
 あたしが手を払いのけても機嫌は良いようで、いつまでもクツクツと笑っている。
 もう、やだなあ。
 こんな昼間は普通に子供たちも遊んでるような公園で。
 もう、そろそろ冬も近いんだから寒くないのかしら。
 って、こんな真夜中に???
 何とはなしに、気になって、一度はそらした公園の茂みに目を凝らした。
 いつもだったら、そんなところに目をやったりしない。
 道明寺に言われたように、万が一にも二本足の猫の姿でも見かけてしまう可能性を考えたらなおのこと
絶対に目を凝らしたりなんかするはずがなかった。
 予感。
 「…?」
 なんだろう、嫌だ。
 見たくない。
 それは…そうだ。
 昏い低木の茂みの間に見え隠れする白い影。
 あれって…。
 焦点が…あった!
 「っ!」
 気が付いた瞬間、あたしは驚く道明寺の手を振りほどき、揺れる茂みに向かって走り出していた。
 優紀っ!

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