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「夢で逢えたら…全207話完+α」
夢で逢えたら番外編(短編)

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時系列…プロミス~遠い日の約束群像本編新しい朝が始まるそれも幸せな日々 となります。
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 白いシーツに男と女の情欲と熱い飛沫が飛び散り、快楽の呻きが夜のしじまを破る。
 獣のように這わせた肉体に最後の一突きを打ち下ろして、司は自分の肉の楔を引き抜き、快楽の証を解き放った。
 「…あぁあ~」
 絶頂の嘶きに震え悶える女の切ない痙攣にも一顧だにせず、たっぷりと行為の残滓を含んだゴムの器具を外し、ベッド脇のダストボックスに投げ捨てる。
 もう彼にとって何の興味もなくなった肉の塊から背を向け、司は髪をかき上げながらシャワー室へと向かった。
 肌を突き刺すような熱いシャワーが、すべての汚れを流れ落としてくれるような気がする。
 一時の快楽に身を任せ、解き放った後はいつもそうだ。
 男である以上、生理的な欲望は定期的に吐き出さずにはいられず、かといってどんな女の肉体も欲望を募らせるどころか嫌悪の対象でしかない。
 女たちを抱くたび、その肉体に自分の身を浸すごとに、汚濁が自分の肉体と心に降り積もり、苦痛が増す気がする。
 NYに居を移して5年…。
 懐かしい親友たちとも離れ、大学に進みつつビジネスの世界に踏み入れ、道明寺の歯車として生きる日々。
 生きる意味なんかなかった。
 仕事をして、生命維持でしかない食事を摂り、寝て、また仕事をして。
 少ない睡眠時間に、時折訪れる悪夢と…そして、霞ががった得も言われぬ幸福な夢に身もだえ、苦悶する。
 そしてそうした夢を見た翌日は、頭が重く、のたうち回るような偏頭痛と吐き気に襲われ、流れる涙に寒さを抑えられなかった。
 会いたい…、会いたい。
 逢いたくて、逢いたい誰か。
 震える指先に耐え切れず浴びるように酒を飲み、眠れぬ夜に睡眠薬を飲んだ。
 凍える体を慰める麻酔のように女を抱いても、満たされぬ心。
 「…司様?」
 シャワー室から出てきた司に気が付き、女はねっとりとした笑みを浮かべながら背後から抱き着く。 
 瞬間、走った嫌悪感に司は眉根を寄せて、無表情のまま女の体を突き飛ばした。
 「きゃっ」
 「…でていけ」
 「え?」
 かけられた冷たい声音に目を見開き、床に倒れ伏したまま、女は言葉を飲み込む。
 「さっさと服を着て、でていけ。素っ裸で外へ叩き出されたれたいか?」
 司はソファに脱ぎ捨てていたスーツの上着から財布を取り出すと、一握りの100ドル紙幣を無造作に女の膝元へ放り出す。
 女はわけのわからない呟きをもらすと、震える指先で100ドル札とベッドサイドに散らばっていた自分の衣類をかき集め、バタバタと足音を立てて部屋を出ていった。
 司の噂は知っていた。
 不興を買えば、何をされるかわからない。
 真っ裸で冬の寒空に車から出された女、余興で数人の取り巻きに司の目の前で輪姦された女、気を失うまで殴られそのまま捨て置かれた女。
 女は肉体を売り物にする娼婦などではなかったが、賭けに負けた以上たった一晩の夜に束になるほどの金を支払われたことに満足するしかなかった。
 一晩限りに使い捨てられるくらい、マシな方だったから。
 バタンと音高く閉められたドアの音に、もう何の感慨も浮かばず、司はサイドテーブルに置いてあった煙草を取り出し燻らす。
 そして、開け放った窓から真昼のNYの景色を眺め、携帯電話で地下に待っている車の運転手を呼び出した。
 吸ったばかりの煙草をクリスタルの灰皿に押し付け、司は虚ろな倦怠感を拭い去った。




*****




 暑い暑い日だった。
 その日はNYの最高気温を更新し、貼られたスモークからも熱が伝わってくるようで、司は目を細めて薄曇りのような白濁った空を見上げた。
 隣で今日の予定を読み上げる秘書の声を聞くともなしに聞きつつも、頭の中を走馬灯のように駆け抜ける思考の断片を追いかけていた。
 …今日の夢はいつもの夢と違った。
 いつもは、靄がかかった向うに女…女だということはわかる。
 楽しそうに笑う女の後姿があり、その女と楽しそうに笑う自分。
 その女を誰だか知りたくて、手を伸ばすと途端に女は遠くへと消え失せ、自分は女を抱きしめられぬ苦しみに慟哭する。
 昔は冷えなど知らなかった指先が夏でも冷たく、血が通わないような寒さにかじかんだ。
 だが、今日の夢は…。
 もう少しで手が届く。
 「うわっ!」
 いつも丁寧で巧みな走行を行う道明寺家のリムジンとも思えぬ大きな揺れに、隣の山之内が小さく悲鳴を上げた。
 おおぶれに車体が揺らめき、瞬間。
  「「「うわあああぁぁぁぁ」」」
 ドーンという大きな衝撃とともに、司の意識が途切れた。
 馬鹿だね、道明寺。あたしを忘れるなんて、ホント、あんたは馬鹿なんだから。
 …牧野。
 はじけるヒマワリの笑顔が、怒ったように頬を膨らめて唇を尖らせた。
 もうすぐだ、もうすぐ、迎えにいく。




*****




 司が目を覚ますと、そこは真っ白な病院の天井だった。
 何か騒いでいる人間たちを無視して体を起こそうとすると、片腕に繋がれた点滴の管が邪魔をする。
 「もう少し、お待ちくださいっ。医師の診察をしますから」
 やっと届いた声は看護師の焦った声で、くらりと眩暈も感じたので、そのまま押し留められるままに枕へと頭を戻す。
 いつになくクリアだった。
 失われてた色が世界に戻る。
 ここ数年悩まされていたイラつきも、虚無感も消え、ハッキリとした記憶が戻っていた。
 「…牧野」
 口からついた言葉に、涙が溢れる。
 自分は何をしていたんだ?
 この数年、アイツを忘れ、心と肉体を穢し、汚濁の中でもがき苦しみながらも、それに甘んじていたとは。
 「おいっ、大丈夫か、司?」
 「目が覚めたのか?!」
 聞きなれた声に、目を覆っていた腕を外すと、懐かしい親友たちが心配そうに見下ろしていた。
 覗き込んでくる総二郎とあきらの背後に泣きむせぶ椿の肩を抱く類の姿が見える。
 乾いた唇を湿らせ、司は喉の奥から声を押し出した。
 「…お前ら」
 「おう!司、お前、乗ってた車が事故に巻き込まれたんだぞ!?憶えてるか?」
 あきらの問いに、男たちの悲鳴と、車のたてる擦過音、おそろしい揺れと衝撃が思い浮かぶ。
 「接触事故か?」
 「ああ、お前の乗っていた車に、後ろからきたトラックが無茶な追い越しかけやがってな。…たく、リムジンなんて追い越すなよ。運悪く、タイヤバースト起こしちまって、お前の車に接触したんだ。すげえ玉突き事故になっちまったみたいだが、お前んとこの車やトラックの運転手を含めて大した怪我人がでなかっただけ不幸中の幸いだな」
 「だな。それでも、お前、1週間も意識不明だったんだぞ?」
 すすり泣く姉の声が柔らかく、司の心に染み渡る。
 ずいぶん心配をかけていたのだろう…記憶をなくしていた間の荒みようも含めて。
 そして、こうして自ら背を向けていた友人たちもまた、彼の危機の報に駆けつけてくれた。
 数年にも及ぶ不義理にも関わらず、その間のわだかまりも感じさせず、こうして心配してくれる友がありがたい。
 「心配かけたな、悪かった」
 司の素直な言葉に、あきらと総二郎が目を見開き、顔を見合わせている。
 「司が謝ってんぞ」
 「明日は槍が降んのか?」
 「…司、記憶が戻ったんだ?」
 後ろにいた類が、司の傍らに立ち、小さく微笑んだ。
 「おう、類。お前にも、いろいろ悪かったな」
 その答えに、痛みを伴うような表情が一堂に走り、泣いていた椿が息を呑んだ。
 「お前、本当に思い出したのか?…牧野のことを」
 総二郎の沈痛な声に、不審に思いながらも司は大きく頷く。
 思わず部屋をぐるっと見回し、いるはずのない人物を探す。
 いるはずがない…。
 あれから5年もの月日が流れているのだから。
 自分を心配し、何度も見舞いに来てくれたつくしを酷い言葉で詰り、追い出し、拒絶した。
 今ならわかる。
 大切過ぎて、愛しすぎて、失われた記憶に苛立ち、彼女を見るたびに起こる頭痛とイラつきに怖気ついていたのだと。
 あまりに深すぎる愛が、それまでの人生で味わったことのない得体のしれなさに、怯んでいたのだ。
 だが、もう俺はけっして間違わない。
 漲る力に、久しぶりに生きている実感を感じて、司は力強く頷く。
 「ああ。牧野には悪いことをしちまった。これからは、それを補うくらいに、俺が幸せにしてやんよ」
 痛む体に顔を歪めさせながらも、自信満々にニヤリと笑う司に、男たちと椿に妙な空気が漂う。
 「んだよ?まさか、牧野のヤツ、俺が数年冷たくしちまったくれぇで、フラフラして男でも作っちまったてんじゃねぇだろうな?」
 一見強気な司だったが、内心それだけが心配だった。
 たとえそうでも、絶対諦めねぇ。何度でも、どんなことをしてもあいつを取り戻すまでだ。
 自分の中の答えは決まっている。
 「…司」
 意を決したように口を開きだした類を、あきらと総二郎が肩を掴んで止める。
 だが、その二人に静かな眼差しを注ぎ、類は頷きかけた。
 その妙な雰囲気に、司の胸にもやもやとした嫌なものが浮かび上がる。
 「まさか、もう結婚しちまってるって言うんじゃねぇだろうな」
 情けなくも語尾が震えていたのは仕方がない。
 沈鬱なあきらと総二郎の表情に、疑惑が確信に変わる。
 それでも、一度地獄を見た男は、腹をくくる。
 その地獄以上の、恐ろしい地獄が待ち受けているとは知らずに。
 …どんな状況にあるのだとしても、牧野に逢いたい。
 …牧野に会って、忘れてしまった自分を謝りたい。
 そして、できることなら、もう一度やり直したかった。
 いや、どんなことがあろうとも、諦めはしない。
 たとえ、すでにつくしが自分を忘れ、他の誰かを愛していようと。
 結婚していたとしても、奪いとる。
 地獄の底まで…かつて、自分が逃げてゆくつくしに言い放った言葉だ。
 固い決意を胸に、類を見返した司を真っ直ぐに見つめ返し、類はその言葉を口にのせた。
 「牧野は、もうこの世にいない。2年前、事故で亡くなったんだ」
 再び、司の世界から色が消えた。




*****




 気が付いたら鎮静剤で眠らされていた。
 嘘だ…。
 嘘だ…。
 蘇る笑顔が、はじけるような明るい声が。
 すべて憶えている。
 すべて思い出せたというのに。
 身を引き裂くような苦痛が、魂の感じる痛みだとも気が付かずに司は叫び続けた。
 愛していた。
 愛している。
 今も、狂うほどに逢いたい。
 夢で逢えたら。
 引き裂かれるような痛みと慟哭に、司は再び闇に沈み泣き咽いだ。






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たやや様^^

あけましておめでとうございますm_ _m
昨年中は、たくさんの応援ありがとうございました^^

年の瀬の最後の最後に暗い話^^;
いやあ、うっかり年末のご挨拶を最後の更新のつもりだった朝にし忘れ、
急きょ書いた話がまた暗かった><
書いてから気がつく私。はは^^;;
しかも年始一発目が「夢で逢えたら」ですので明るいとは言えず、
なんだか新年のさわやかさに欠ける更新となっていまいました…反省。
その反省を生かし?できれば数日中に、拍手小話をいくつか一気に更新できるといいなあと野望を抱きつつ、書けるか不明^^;
でも、抱負は大切ですよね^^!
私の正月は早寝早起きとほど遠くなっちゃってますが、私もみなさんと
一緒に早起き頑張らねば!

今年もどうぞ、よろしくお願いいたしますm_ _m

ゆっち様^^

あけましておめでとうございますm_ _m
昨年は、たくさんのコメントと応援ありがとうございましたm_ _m
年末、本当に激務&忙しい毎日に大変でしたね。
無事、それらも終了されたようで、よかったです^^
また、ゆっちさんの楽しいコメをいただけると思うと今から楽しみ♪

群像、気に入っていただけてよかったです。
いつかは書きたいとは思っていのですが、書き上げてみて、年末年始に書くには暗かったかな、と後の祭り^^;ま、書いてしまったからには更新してしまいたくなるのが人情なので、更新しちゃいましたが、
新年一発目も「夢で逢えたら」なので、明るくないという。
でも、やっぱり「夢で逢えたら」の原点は、司がつくしの死を知った瞬間から始まった苦悩と絶望なんですよね。記憶喪失だった間もそりゃ、虚ろで不幸だったかもしれませんが、愛を思い出し希望を取り戻そうとした矢先にすべてを絶たれてしまった。上手く伝わるように書ききれていればいいのですが^^;薬で眠らせないで、もっと、のたうち回らせればよかったかなとか?

そうなんですよ、やっぱり要君も無傷とはいかないですよね。
子供には自分の幸福を求める権利があるのですが、相手が自分勝手で、愛情深いゆえにつくしちゃんがいないと
生きていけない司君ですからねぇ^^;
結局、譲歩せざる得なくなりますよね。そうじゃないと、この親子は終わりです。

つくしちゃんのドレス、果たして彼女が懲りないのか、類君が根性悪なのか、こうご期待?

今年もどうぞ、よろしくお願いいたしますm_ _m

yoppy様^^

あけましておめでとうございますm_ _m
昨年中はたくさんの応援と、コメントをありがとうございました^^
私も、コメントをいただく度、拍手やランキングアップに協力していただくたびに、とても楽しい執筆活動が
できました。
素人の拙い文章でも面白いといってくださる方がいらしてくださり、わざわざ訪れてくださる。
ほんと、嬉しいことです^^!
yoppyさんにとっても、素敵な一年となりますように。
どうぞ、今年もよろしくお願いいたしますm_ _m

あや様^^

初めまして^^
いつも応援ありがとうございますm_ _m
これからも頑張って、楽しいと喜んでいただけるようなお話を作っていきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします^^!

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のほほん様^^

初めまして^^
いつも応援ありがとうございます!
最初から、お返事が遅れてしまい、申し訳ありません><
体調不良もみなさんの嬉しいお見舞いの言葉のおかげさまで、完全復活!^^!
これからも、楽しく♪配信続けますので、よろしくお願いいたします。

群像・夢で逢えたら…いきなり年の暮れに暗い話で〆るという><!司君の中でそれだけ、つくしちゃんの
         存在は大きく、彼女を裏切った?ことは自分への傷も深めてしまったことになるんだと
思います。そして彼女がいたから人間として成長していた司君は、彼女を失ったことでそこで停滞し、さらに
退行していたみたいな?彼のキャサリンに傾く想いに素直になれないのは、たぶんつくしちゃんへの贖罪と同時に、臆病さもあるのではないのでしょうか。新しい誰かを愛してまた、失ってしまったら?もう、若いころのように、地獄の果てまで…と愛してくれていない人を追いかけるにはもっとすごいパワーが必要ですよね^^;
まあ、彼はちょっと常人とは違いますので、キャサリン=つくしちゃんとわかって、自分の非道な行いを突き付けられても、ある意味突き抜けちゃうんじゃないかと思いますけどね^^;
どうぞこれからの展開もお楽しみに♪
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