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「中・短編-」
Better Sweet Angel…9話完

Better Sweet Angel 完

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 「…西門さん」
 目を見開いたつくしが、嫌悪や彼への怒りを浮かべなかったことに、内心ホッとする。
 「仕度できたのか?」
 「え?」
 「出かけるんだろ?」
 開けられたアパートのドアの向こうを伺いみるも、特にトランクの一つも見えなかった。
 …あっちで揃えるのか?
 締まり屋のつくしにしては解せないが、まあ、祥一郎も家を出たとは言えそれなりの生前贈与を受けて資産を有している。
 荷物の一つや二つ揃えてやる甲斐性はあるのだ。
 そこが単なる雇われ医者と祥一郎との大きな違いだった。
 「下に車を停めてるから、荷物あるなら寄越せよ」
 「どういうこと?」
 「だから、兄貴に頼まれたんだよ。送ってやるから、早くしろ」
 「……祥一郎さん、から?」
 怪訝そうだった顔が不審げに顰められて、どうやら総二郎が本気なのだとわかるとため息を一つ。
 「いいよ、電車で行くから」
 「…ハッ、兄貴の言うとおりかよ。いいから意地張ってないで、荷物よこせって」
 「荷物なんてないって言ってるのにッ…意味不明」
 「出かけられるんだろ?」
 「…まあ、それはね」
 ゴタゴタ抜かすつくしの腕を引っ張って、総二郎が車へと向かう。
 「ちょっと、待って!鍵ッ、ハンドバックッ」
 「荷物はないって言っただろうよ」
 「アホかッ!!さすがにそんなことあるわけないでしょッ!!!」
 いつの間にか口喧嘩状態で、気まずさが消えている。
 けれど、そう思ったのはホンの一時のことで。
 不満そうなつくしが再び溜息をついて、とりあえずは助手席に座ってからが長い。
 延々、互いに互いの動向を探り合って、無言の時間はただ居心地が悪かった。
 たいがい総二郎は男にしては喋る方だったし、そもそも無口な男では女は釣れない。
 だというのに、話題を探すのが難しい。
 つくしは…といえば、怒っているわけではなさそうだったが、総二郎からそっぽを向いて外の景色を眺めるばかりで、助手席の窓ガラスに映った横顔が憂いに満ちている。
 「………」
 「………」
 赤信号待ち。
 チラッと横目で彼女を伺ったのは何度目だったのか。
 ふとガラス越しにあってしまった目が、戸惑って不安そうに揺れているのに気がついた。
 …こいつもこの空気を、どうしたらいいのかわからねぇんだ。
 そんなことに気がついた途端に、ふっと緊張が緩んだ。
 …俺、それこそどんだけなんだよ。らしくなさすぎ。
 「……悪かったな」
 「え?」
 「……この間のことだよ」
 「ああ」
 さすがに忘れていてくれたわけではないらしい。
 …そりゃそうか。
 「いいよ、あんたの言いたいこともわからないでもないし…」
 「……」
 「あいつがあたしの為にしてくれたことや、しようとしてくれたこと。そんなことを思うと、あたしってなんて弱くて酷い女なんだろうって思うことがあるもん」
 つくしの言葉は多分に自嘲を含んでいて、自虐的だった。
 たぶん、そこにいるのが総二郎だから…というより、独り言に近いものがあるのだろう。
 4年間の沈黙。
 それを今ここで語るのは、司への想いを昇華して新しい明日を踏み出す決意ができたからなのだろうか。
 「でもさ、ホント、自分でも呆れちゃうんだけど、すれ違うカップルとか友達とかさ、幸せそうな人の笑顔を見てると途端に寂しくなっちゃってさ。ああ、あいつが今、ここにいたらな、とか。あんなふうに笑い合って楽しそうに手を繋いで、デートして、そんな毎日はきっと楽しいんだろうなって、ふと哀しくなるの」
 「……」
 「一人ぼっちでいる自分が無性にね、辛くなっちゃう」
 「牧野」
 「……誰かを好きになったとか、愛する人ができたとか、そんな理由でなく、ただ寂しい…一人でいたくない。そんな気持ちからあいつを忘れて、誰かを利用しようとしてるあたしをあんたが軽蔑したくなる気持ちはわかるの。でも…」
 泣きそうな顔が歪んで、それでも辛そうに唇を噛む彼女の姿に胸が軋む。
 何度この顔を見ただろう。
 それなのに…、懲りない自分はまたこの顔をさせてしまった。
 …お前、兄貴のこと愛してるわけじゃないのか。
 兄貴なら牧野を包み込める。
 だがそう思う端から、つくしを素敵な人だ、この人と一緒なら幸せになれると、それのみを言っていた祥一郎。
 兄は本当に、こんな弱くて脆い部分もある彼女を知っているのだろうか。
 こんな風に寂しそうに笑う彼女を見たことがあるのだろうか。
 …あるんだろうな。
 そう思うのに。
 「俺じゃダメか?」
 「……え?」
 つくしが振り返る気配がする。
 ちょうど赤信号が青に変わった。
 だが、だからこそ言える。
 彼女を真っ直ぐに見ていては、自信のない自分をさらけ出してしまいそうだったから。
 「お前が寂しい時、悲しい時、辛い時、一緒にいてやる」
 「…………」
 「俺はこんな奴だ。適当で弱っちくて、…流されるままで。目の前の問題から逃げてばかりで、楽な方へと行っちまう」
 「…西門さん」
 「けどよ、お前がいれば俺はそんな自分を奮い立たせられる気がするんだ。俺が盾になる、雨風も当たらせねぇ。そうしろって後ろから小突けよ。…逃げそうになったら、飛び蹴りでも食らわせろよ」
 目を丸くさせたつくしが、ぷっと噴き出す。
 「なにそれ」
 「だから…結婚するな」
 「……西門さん?」
 「俺と一緒にいてくれ。漂泊する俺をお前という錨で繋いで欲しい。…そうしたら俺はどんな嵐からもお前を守ってみせる。兄貴にお前は渡さない」





 「それってどういうこと?」
 ポカンとしたつくしの言葉に、あやうく脱力するところだった。
 ハンドルを握ってなければ、突っ伏していたかもしれない。
 「…この鈍感女。これだけハッキリ言って、まさか意味分かんねぇとか、そんなこと言うか」
 「いや、そういうわけじゃないんだけど…」
 真っ赤になった顔が、どうやら総二郎から口説かれているらしいことを理解していると告げていた。
 それならば、つくしの言葉の意味はいったいどういう意味なのかと、総二郎の方が首を傾げた。
 「結婚…って」
 「結婚…。いくら兄貴が適度に?ハイスペックな男だからって惚れてもいねぇのに、結婚なんてすることねぇだろ」
 「ええ?…適度にハイスペックって、それ微妙に失礼な言い方じゃないの?」
 兄の形容詞に対する議論は軽くスルーする。
 「まだ、お前、大学生なんだぞ?こうなったらもう俺が許しはしねぇが、この先、兄貴でなくってもそれなりにイイ男が出てくるチャンスだってあっただろうに、なんだってこんなに急いで兄貴と婚約なんてしなきゃなんなかったんだ?」
 考えてみればおかしい。
 来年…確かに兄が医者として一人前だと言われる節目が来る。
 しかし特にそれで某かが起こるとかそういうことではなく、無理にそこにこだわらず、むしろ大学生のつくしが卒業してからの結婚を考えた方がよかったのではないだろうか。
 …まさか、マジで妊娠とか?
 それにしては、急いでいる風でもない。
 「あの…もしかして、西門さん、なんか勘違いしていない?」
 「あ?」
 「…さっきから結婚とか、婚約とかなんのことかあたし、さっぱりわからないんですけど」
 「ああ!?」
 「ちょ!!西門さん、前、前ッ!!」
 「うおぉ~ッ」
 キキキキキキッ―――!!
 あやうく事故を起こしそうになって、総二郎が慌てて急ブレーキを踏む。
 ブッブッブッブブッ―――――!!!!
 すぐ後ろの車に思いっきりクラクションを鳴らしまくられ、総二郎が大きく息を吐く。
 「……とりあえず、どっかに停めるぞ」
 「そうして、あたしもまだ死にたくない」






 場所を移して、適当に車を路駐して、今度は先日とは逆に、総二郎に缶ジュースを手渡されつくしは歓声をあげた。
 「あ!不●家のネクター!!」
 「……食い物の恨みは怖いっていうからな」
 …特にお前の場合は。
 よけいな一言は口をつぐみ、自分もこの間飲みそこねたコーヒーを口に含む。
 と、
 「なんだよ、また開けられねぇのかよ、貸してみろ」
 「けっこうです。また横取りされたらたまらないわ」
 「…横取りなんてしてねぇだろうよ」
 ぼやく総二郎は丸無視で。
 「で?」
 「…で?」
 「結婚だよ、結婚!!」
 「ああ、祥一郎さんと優紀の結婚ね」
 「…………」
 「…………」
 「はあぁ!?」






 完全に騙された。
 …兄貴の奴ぅ。
 だいたい、婚約者の婚前旅行の送迎を、因縁浅からぬ弟に頼む自体おかしいのだ。
 いかにも駆け落ちでもしてくれと言わんばかりではないか。
 そうなると、電話の切り際…、
 『悪く思うなよ、あんまり怒らないでくれ』
と言っていた言葉に意味が出てくる。
 そもそも、兄が、
 『牧野さん、彼女を気にいったよ。一目惚れって奴かな。お前が彼女に特別な感情を抱いていないのだというのなら、俺が交際を申し込んでも問題ないってことだよな?』
 などと言い出したことが事の始まりだったのだ。
 今思えば、けっして恋愛体質などではない兄の言葉を疑ってかかるべきだった。
 「何が一目惚れだよ」
 独りごちる。
 「そうそう、祥一郎さんの一目惚れなんだってね」
 「……は?」
 「まあ最初はお祖母ちゃんを気遣う優紀を見て、好感を持ったって程度だったみたいだけど、西門さんちで再会して、いきなり運命を感じちゃったんだって」
 「運命?!」
 どのつらしてそんな言葉を言ったのかと、目が丸くなる。
 けれどつくしはロマンチックに感じたらしく、ロマンやら女心とは縁遠い女だと思っていた総二郎の予想とは裏腹に、うっすら頬を染めてうっとりしている様を見ると、案外乙女チックな部分も持っているらしい。
 …意外にこいつのことを知らないことも多いのかもしれないな。
 友人としてのつくしと、片恋の相手としてのつくしと…あるいは恋人としてのつくしでは彼の知らない新しい彼女がその小柄な身のうちに隠れているのかもしれない。
 だが、どの彼女もきっと常に新鮮で、さらなる発見と愛しさを見せてくれる気がする。
 「…ベストではなく、ベター」
 「はあ?なにそれ」
 不審げなつくしにニッコリと笑う。
 世の女性がうっとりと蕩かされるエロ門の笑顔で。
 てきめん真っ赤になったつくしだったが、けっして彼に誘惑されず、キッと睨み返してくる。
 「つくしちゃんくらいだよな。俺の魅惑の微笑みに陥落しないのは…」
 「あんたの性根なんてとっくに知ってるんだから、誰が騙されるかって言うの」
 「それでも騙されるのが女ってもんなの。女は悪い男や馬鹿な男ほど好きなもんだからさ」
 「はあ?!」
 フッと笑って、さっき思いついたことをもう一度思い起こす。
 …bestな男じゃないかもしれないけれど、よりbetterな恋人に。
 …俺にしては謙虚じゃない?
 なんて。
 彼女がいれば、新しい自分になれる。
 斜に構えて逃げるばかりだった自分が、彼女を手に入れる為に変わりたいと思うなんて。
 「なに?西門さん」
 「んにゃ、覚悟しろよ、つくしちゃん」
 「は?」
 「恋人の一人もいなくて寂しい生活送ってる干物女に、潤いを持たせてやろうっていう天使様に感謝だろ?」
 呆気に取られていたつくしの顔が、徐々に怒った顔に変わる。
 「誰が干物女なのよ!このエロバカ男ッ」
 「…そっちに反応するわけね」
 …やっぱり干物女がお似合いだったか。
 怒って殴りかかってくるつくしの両手首を抑えて。
 「エロまでは許すけど、バカはやめろ、この干物女」
 「干物いうな!」
 喚くつくしの額にチュッとキスを落として。
 …今は、ここで我慢してやるけれど、と一人ごちる。
 が…。
 「うわっ!頭突きはやめろッ!!」
 「あんたが変なことするからでしょッ!?」
 「つーか!俺の告白は、お前の中ではどうなってるんだよッ!?」
 「………へ?」





~Fin~
  



オマケ)
 「ところで、お前どこに行くつもりだったんだよ?」
 「え?知ってたんじゃないの?西門さんとこのほら、三倉さんだっけ?あの人のお義兄さんだか、お姉さんだかの親戚の人を紹介したいって言われちゃってね?」
 「は?それって…もしかして」 
 「え~お見合い?断ろうと思ってたんだけど、あんたにあんなこと言われて頭に血が昇っちゃってね。会うだけ会ってみようかなあ、とか?」
 「………」





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あとがき)
いやあ、長引いちゃいました><
やっぱり、8話完結というのは難しいですねぇ。
意外にシリアス風味になってしまったこのお話。
お楽しみいただけたでしょうか?
私の中では、総二郎はヘタれな臆病者。
え?ファンの皆さんに怒られちゃう?
ちょっと短編では表現しきれないのですが、私が彼の物語で書きたいのは、「女たらし」で「卑怯で臆病な男」の彼。
F4でもメインの司や類と違ってあまり書き込まれていないキャラなんですが、「いちご物語」あれでの印象が、好きな相手を傷つけたくないがゆえに恋愛に本気になれない男。
でも相手を傷つけたくないって独りよがりですよね?
相手に聞いたわけでもないのに勝手に決めつけて、突き放して。
更ちゃんの涙する姿を読んで、こりゃ総二郎の恋愛相手のデフォだなと。
つくしちゃんとはかなりタイプは違うみたいなんですけど、つくしちゃんが相手だからといって突然凛々しく向き合って行ける気がしない^^;;
そんな印象なんですね。
まあただ、8話程度なのでそこまで書ききれない^^;
できたら、長編で書きたい気持ちもあるんですが、類でさえ、拍手数やランキングポイントから推察するに、あまり需要がなさそう。
ただ、類の場合は一部の熱心な方々の応援が熱いのでね。
拍手やランキングなどをカバーする意欲をいただいてまして。
まあ、単純にうちはつかつくメインサイトであるので、司ファンが多いというだけなのかもしれませんが。


そうそう、あきらもそうなんですけど、今回の2周年記念で総二郎もどちらも片思い設定だったのは…。
単純に、ここのところガッツリ熱く熱烈恋人状態の「アネモネ」やら「昏い夜を抜けて」の合間に書いたもので、つい先日まで「司!!愛してる!!(そこまで言ってないか^^;)、「類、大好き、ポッ」というのを書いていた後に、違う男性に愛を囁くつくしちゃん…うーん、なんか浮気者のような変な気持ちが。
同じヒロインというのは、こういうところで弊害が^^;;
「司を愛してる」と言った次の日に「あきらを愛してる」はかなり辛かったです。
まあ、これがラブコメだとそうでもないんですが、シリアスでしたからねぇ。
次回は、熱烈恋人で行きたいな。

2015/08/05 完




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