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「夢で逢えたら…全207話完+α」
第二章 私は誰?②

夢で逢えたら067

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 つくしは、注射器に薬剤を用意しながら、消毒薬、その他器具を手早く並べ、点滴液を確認する。
 「リドカイン?どういうこと、なぜ、この薬を投与しているの!?」
 「えっ?」
 要の体勢を変え、応急処置を施していた看護師がつくしの声に驚いて、駆け寄った。
 「そんな!私、確かに、さっき確認しました!先生の指示通り、水分及び栄養補給用のビー…」
 「今はいいわ、そんなこと。再度、意識確認」
 つくしは急いで点滴瓶をポールから外し、もう一度要の容体を確認しながら、注射器を少年の細い腕に押し付ける。
 その背後で、慌ただしく作業を続ける医者と看護師の間に今にも割り込まんばかりの勢いの麻紀乃が司に押しとどめられ、叫び散らしていた。
 「あの女よっ!あの女のせいよっ!!ほら、薬を間違えたのよ、きっと。司、要君が大変なことになっちゃう」
 さしもの司も顔色が悪く、動揺が見える。
 だが、その驚愕と憤怒の眼差しは、糾弾されている女医ではなく、自分が押しとどめている麻紀乃に向かっていた。
 「…お前かっ!?」
 麻紀乃の両肩に食い込んだ、男の強い指の力に思わず悲鳴を上げる。
 「…っ!いた、ち、違うわよ。なんで、私がっ。あの女が要君の主治医なんでしょ?あの女が悪いのに、なんでっ!」
 「ちょっと、すいません、治療する医師の邪魔になります」
 つくしの声が看護師に届きずらいほど大きな声で言い争う二人に、作業の手を止めた看護師が慌てて仲裁に入る。
 「言えっ!きさま、何をしたっ!?」
 「違うわ、違うったら!!あの女が、あの女がミスしてっ」
 看護師の制止もまったく効かず、激高した司の片手がパニック状態の麻紀乃の襟首を掴み上げ、麻紀乃がめちゃくちゃに暴れながら、ヒステリックに叫んでいる。
 ツカツカツカ。
 ゴッ!
 「…うっ」
 バシッ!…パンッ!
 つくしが司の脇腹に拳をいれ、怯んだすきに二人を引き離して、二人それぞれに平手を食らわした。
 「痴話喧嘩なら後にして。冷静でいられないなら部屋から出てちょうだい。治療の邪魔よ」
 「すまねぇ」
 片頬にクッキリと真っ赤な手形を付けた男は、項垂れて顔を俯ける。
 女の方は、打たれた頬に片手を当てたまま、啜り泣きはじめ、いつの間にか集まってきたメイドたちに看護師が引き渡し、静寂が戻る。
 「…とりあえず、応急処置は施したわ。あとは、どれくらいの薬剤が体内に取り入れられたか、要の体力にもよるけど。私もさっき、部屋を出るときに薬剤の確認はしている。エレン…看護師も席を外す時に確認したというから、それは間違いないと思う。と、すれば席を外した時間も、5分かそこらだというから、そんなに大量の薬剤が投与されてしまっていることはないはずよ」
 特に麻紀乃を弾劾するでもなく、淡々とつくしは事実だけを述べ、ベッド脇の要の側へと戻る。
 司も女医の邪魔をしないように、後ろに控え、真っ赤な顔をして荒い息をつく我が子を苦しげに見つめた。
 ほどなくして、広大な邸内にも響き渡るサイレンの音が聞こえ、
 「旦那様、救急車が到着いたしました。案内をすでに立たせてございますので、間もなくこちらにも…」
 青い顔をした要つきの執事が、ドアに鈴なりになっていたメイドたちをかき分け、司に報告した。



 到着した救急車につくしと看護師、司が要に同乗し、あらかじめつくしが手配していた通り、メイルズフィールド病院では万全の備えで一行を出迎えた。
 即座に、ICUに運び込まれ、必要な処置を終え、要の様態が安定するころには夜間になっていた。
 特別室で待機していた司は、秘書の山之内と冴子を交代で張り付かせ、休むことのできない業務を遂行しながら、要に懸かりっきりになっていたつくしを待ち受けていた。
 「お待たせしました。ICUの方に来てちょうだい。要の方はいま薬で眠っているけど、顔を見るだけでよければ面会可能よ」
 顔を上げた司が、秘書二人に目くばせをし、指示を遂行させるため見送り、立ち上がった。
 「…要の容態は?」
 並んで歩きながら、女医のつむじを見下ろし、司が問いかける。
 「良好よ。幸い、応急処置が早かったから、重篤な状態に陥る前に回復させることができて、後遺症を残さずに済むと思う。もちろん、しばらくは絶対安静が必要だけれどね」
 通りすぎる看護師たちの会釈を受けながら、つくしは担当医として必要な伝達事項を司に淡々と伝える。
 「…今回のことは、すべて私の責任よ。どんな事情があるにせよ、要のような立場と病状にいる子を一人にしてしまったのは、私の管理不足。看護師やメイドさんたちには何の罪もありません」
 つくしは立ち止まり、司に向き直ると覚悟を宿した眼差しで、キッパリと言い切る。
 それをしばらく見つめ、司はスィっと視線を反らした。
 「あんたに、あんたたちに何の責任も負わせる気はねぇよ。本来はセキュリティは万全の邸の中だ。何の心配もあるはずがなかった。それを侵させてしまったのは、俺だ」
 「…医療ミスに関しては、追求しなくていいの?」
 わずかに唇が震えているのは、不安にではなく、おそらく屈辱の為だろう。
 自分の技術と責任に相応の自負を持ち、全力で患者に尽くしてきた女医にとって、自らが患者に重篤な医療ミスを犯したなどと疑われるのは、噴飯ものであったことは想像に難くない。
 だが、それ以上に、女が自分の管理下で要をこのような状態に陥らせてしまったことを、申し訳なくも自責しているのも伺い知れた。
 …てめぇのせいじゃねぇだろうに。
 なんでもかんでも自分の責任にしていたら身がもたないというのに、お人好しでバカな女に呆れもするが、妙に懐かしく愛おしい。
 「あんたのミスじゃねぇことはわかってる。もちろん、看護師のミスでないこともな。あんた、確かに、薬剤の確認は怠ってないんだろ?」
 「ええ、もちろんよ。エレンも確認しているし、第一、エレンはメイルズフィールド病院の看護師ではなかったけれど、ベテランで超がつくほど真面目な看護師よ。私の指示通りにしないなんてことは、絶対ありえない。いままでだって、病状日誌もこと細やかに書き込んでくれていたし、どんな些細なことでも私の承諾なくして行うことなど一度もなかった」
 「今は詳しくは言えねぇが、見当はついてる。数日中には、明らかになるだろうよ。そん時にあんたには、この件も含めて話しておかなきゃならねぇことがある」
 司が、なに?と見上げてくる女医をいなしているうちに、二人は要の眠っているICU(集中治療室)の前へと到着していた。 
 


 深夜、集中治療室で眠る要と彼に付き添う女医を残して司が帰宅すると、昼間はとんだ騒ぎに騒然としていた邸内も平安を取り戻していた。
 シャワーを浴び、眠る前の一時。
 煙草に手を伸ばしかけて、結局溜息一つで諦めた司は、ミニバーから取り出してきたビールを片手に携帯電話の履歴をチェックした。
 …姉ちゃんからか。
 時刻は、午前1時。
 LAとの時差は3時間だから、まだ、あちらは午後10時前後だ。
 まだ、寝ている時間帯でもあるまい。
 司が携帯電話の番号をタップすると、2コール目で姉が出た。
 『…司?』
 「ああ、今、大丈夫か?電話くれたろ」
 『ええ、子供たちはもう寝かしつけたし、こっちも寝るところだから大丈夫。それより、あんた、要ちゃんが入院したってホント!?』
 「早耳だな、ババアにもまだ報告してねぇってのに」
 ビールに口をつけながら、窓から外を見下ろす。
 真っ暗闇に、浮かぶ点々とした外灯の明かり。
 自分の今の心情にも似て、司は薄らと自嘲の笑みを浮かべた。
 『なに言ってんのよ、すでに、総執事長からお母様のところにも報告いってるのよ。別にあんた、口止めしたわけじゃないんでしょ』
 「あー、そういえば、そうだったか。まあ、外部に洩らすような男じゃないから、別に何も言わなかったが、ババアは別だったか」
 子供の頃から司を知っている総執事長にとって司はいまだに『お坊ちゃま』扱いだったし、何かがあれば司の母にご注進するのが当たり前なのかも知れなかった。
 今度、釘さしとかねぇとな。
 軽い溜息をつきながら、口を開く。
 「なんだよ、ババアから、姉ちゃんのところに連絡いったんか?珍しいな、それにしちゃあ、ジェット飛ばしてすっ飛んでこないなんて」
 姉も軽く溜息を洩らし、困ったような声で言葉を返す。
 『行きたいのは山々なんだけどね。こっちもお姑さんの容体が良くなくって。近々、親族を呼び寄せることになりそう。で、要ちゃんの容体どうなの?』
 「心配ねぇ。一時は呼吸困難まで出て、あぶねぇ状態だったんだが、要の主治医が傍にいたからな。応急処置が効いて、いま安定してる」
 『そう…』
 姉の逡巡がわかる気がして、司が自分から切り出した。
 「聞いてんだろ?麻紀乃のこと」
 『ええ。本当なの?麻紀乃ちゃんが、要ちゃんの点滴薬をすり替えたって?』
 「ああ、間違いねぇ。今のところ目撃者はいねぇが、状況からしてアイツしかいねぇだろ。現れるタイミング良すぎだ。つうか、ちょうど、そのちょっと前にアイツに別れ話してた直後だ」
 姉の息を飲む音が聞こえる。
 司はビールを一気に飲み干し、近くのゴミ箱に缶を無造作に投げ込んだ。
 ガラン、甲高い音を立てた缶は、ゴミ箱との間にけっこうな距離があったにも関わらず見事に命中する。 
 『麻紀乃ちゃんは今?』
 「警察。取り調べ中だ。点滴の薬瓶も持って行ったから、指紋も採取されるだろうし、あの女の頭じゃ、指紋を消す知恵も働かせちゃいねぇだろ」
 普段だったらどうかしらないが、どう見ても麻紀乃の様子は尋常じゃなかった。
 ああいう直情型の女に、別れ話をよりによって自分の邸内で行ったことに苦い後悔を憶えた。
 予測できない事態ではなかったのかもしれない。
 女医は自分のミスだと連発していたが、誰のミスだと問われれば、この場合もっとも重大なミスを犯したのは司に相違なかった。
 もちろん、この事態は誰かのミスなどでなく、麻紀乃の故意ではあったが。
 『…あんた、どうするつもり?』
 「どう、って?」
 『麻紀乃ちゃんよ。あんたのことだから、赦してあげるつもりなんてないんでしょ?』
 椿の心配は誰に対しての心配なのか。
 「あたりめぇだろ?俺はもう、アイツには温情ってやつをすでにふんだんに振分けてやった。ところが、この事態だ。俺にしちゃ、らしくもないことしてやった結果がこれだ。今度は間違わねぇ。俺の息子に牙を剥きやがったことを、死ぬほど後悔させてやんよ」
 電話の向こうの弟の冷たい怒りが、電話を通して突き刺さるようで、椿は息を呑む。
 『…司。私もあの子が要ちゃんにした仕打ちは赦せないわ。でも、あんたが憎しみから行う報復は、もっと大きな憎しみを愛する人に背負わせることもあるってことを忘れないで。ましてや、麻紀乃ちゃんはあんたを』
 甘ちゃんの姉の言いそうなことだった。
 その姉の優しさを司は愛している。
 だが、だからこそ。
 「姉ちゃんは口を出さないでくれ。そういう甘さってやつが結局、油断に繋がって、この事態を引き起こしちまったのが、俺の今回の教訓だ。俺は俺のやり方で、やったことの責任はとらせてやる」
 椿は、要と麻紀乃、弟に関わった人々を想い、やるせない思いを吐息にのせる。
 愛情は時に刃になり、嫉妬や憎悪を生み出す。
 この弟がまき散らす魅力と、傲慢が、これ以上、弟自身を傷つける刃とならないよう、椿は祈った。

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ともちん様^^

私こそ、いつも素敵な応援の言葉、ありがとうございますm_ _m

はは、いつもながら、素敵すぎて、ちょっとはずかぴいw

司君はやっぱり野生のカンの人!
こうだと思ったら、「おいおい、そりゃ、無理があるだろ」by総二郎あたり?と言われても、
「絶対、牧野だ!」と何の証拠もなくても確信してくれるでしょうw
けれど、彼のマーベル(つくし)への恋心は、まず「牧野」ありきではなく、惚れた相手が「つくしちゃん」だった、なのです。何度出会っても、どんな出会い方をしても惚れてしまうのはつくしちゃん。
出会わなくても、運命が連れてきてくれるのです、互いのところに^^なんちゃって?
なので、すっかり人生ぐるみのストーカーにあってしまった、つくしちゃんの運命はいかに!?w(人生終わっても、ストーキングってどうよっ!?司君、ブ男じゃなくってよかったね~感涙~)

bon様^^

初めまして^^!
いつも応援ありがとうございますm_ _m

身に余るお褒めの言葉にポッ♪

これからも?山あり谷あり、グルグル回って一回転(なぞw)
ですので、どうぞよろしく!^^!

ふにゃろば様^^

こんばんは^^!

そうなんですよ、ある意味子供怪物な麻紀乃ちゃん。
誰もかれも注意してくれなかったばかりに、何から何まで平均値の彼女は、わけわからないくらいにアホな
方向に><
いい年した大人なので、何事も本人の責任なのですが、司君の悪影響大。周囲も情がなさすぎましたよね><
あげくに、重罪犯TT
本人的には、「司が見てくれないから、寂しかったの~」くらいな気持ちでしたが、やったことは凄かった^^;
でも、50年も刑務所に閉じこもって?いられちゃあ、再登場できないので、そこはムフフ。ああ、でも、刑務所からでも、別にいいのかなあと思いつつ、しばし、麻紀乃ちゃんとはお別れです!
けっこう雑魚いわりに、皆さんに人気のあった(嫌われて?w)麻紀乃ちゃん。
次のお姉さんも頑張れるかなあ^^

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アサヒ様^^

こんばんは、初めまして^^

お返事不要ということでしたが、せっかくですので。

麻紀乃に、というかオリキャラに対する私のスタンスなのですが、嫌悪派、擁護派どちらでも
読む人の感性でかまわないと思います。
もちろん、私には私なりのそのキャラクターに対する思い入れというのはあるのですが、
たとえば、麻紀乃の場合、このお話では『悪役』という役がフラれています。
実際に、罪ないつくしや要に対し、非道を行っています。
それも、自分の欲望のために。
ですが、一概に、悪人というのは存在するのでしょうか。
まあ、小説なので勧善懲悪もありなのですが、
人間には、勧善懲悪では語り切れない様々な面があります。
ある人にとっては、悪い人でも、ある人にとっては愛する大切な人。
それと同じに、客観的にみれば悪人であっても、麻紀乃には麻紀乃の事情があり、彼女も一生懸命生きている
一人の女性にすぎないという見方があるわけです。
まあ、たかだか趣味で書いてる程度の物書きが、何を偉そうなことを^^;という感じでもあるのですが、
それだけに、読んでくれる一人ひとりが、いろんな感情を持ってくれていいと思います。
一応、私の話の中でも、麻紀乃に対して怒りを感じる人(=司ですね。何気に自分のこと棚にあげてますが^^;)、同情を感じている人(=総二郎)、中立的な人(=椿、つくし)がいるわけです。
そして、コメントくださる中でも、やはり二派あり、擁護というか、麻紀乃を憎み切れない可哀想な子と、応援してくれる方もそれなりにいらっしゃいます。
実際、司もとても褒められた人物ではありませんし。
そういうわけで、逆に、それだけいろいろな意見を私のオリキャラに持っていただき、嬉しいです^^
それだけ、私の小説のキャラクターに感情移入をしてくださったということですよね?

「あなたの小説ってつまらない」、「こんなキャラを書くなんて最悪!」等であれば、批判というか中傷というか、さすがにヘコみますが、キャラクターに対しての思い入れを書いてくださるのは、とても楽しいことです^^擁護でも否定でも、それはどちらでも読む人によって違ってかまわないのです^^!

と、いうことで長々と失礼しましたが、あまり固く考えず、気が向かれましたら、またコメントくださいね^^!


ゆうん様^^

慣らし保育、週二回あるんですねぇ。
うちは、週一でした。
いまは、小学1年生なので、送り迎えもなくなり、一気に楽に~。
生意気になったり、騒ぐのも半端ではなくなりましたが、世話という面では格段に楽になり、
私の自由時間も増えました。
もうちょっとです!?w

明日も長かった2章は終了です^^
麻紀乃ちゃんも、さすがに警察に捕まっちゃあ、涙涙ですねぇTT

次なる敵は!?
明日登場です^^
ゆうんさんの、予想は当たるのか!?こうご期待♪

ゆずもち様^^

お久しぶりです~。
いよいよ、冬休みカウントダウンですね^^;
ご家族の体調はいかがでしょうか。
うちは、何やら、風邪が流行っております><
みんな、布団かけないで寝てますからね…。
朝になると、二人くらい冷たくなっている!w

次なる敵!
ズバリ、ゆずもちさんの予想の中にいますよ~。
明日登場ですが、実は、その敵はまあ、なんといいますか、ある意味タッグなんですよ。
明日登場するのが表向きの敵。
真の?というか、なりたくないけど敵になってしまう人が出てきます。
と、いうか、もう出てますが。
ネタバレしすぎ?w

司君がつくしちゃんを追えば逃げ、司君が逃げればつくしちゃんがショボーン?
この押して引いてが、醍醐味!?
3章はそんな感じで進んでゆきます。
現在は(2章終わり)司君の逃げバージョンですね。

本来の司君は嫉妬深いですからねぇ。
無理やり妊娠させる!
いまも、コンちゃん使わない無神経な男なので、ここはもう避妊注射もやめちゃえば!
…すいません、つくしちゃん、きっとピル飲んでますよ~w
お医者さんですしね、そこら辺はしっかりと^^;
まあでも、つくしちゃんと司君のベイビーを求める声も大きい?ので、まだ35歳!(公称37歳)なんとかなりますって?w

3章はまだ、詳細なプロット立てていないので、即明後日にUPできるかわからないのですが、
かなりみなさんに盛り上げていただいた「夢で逢えたら」なので、終わりまで一気にいきたいと思っています。
かなり拍手小話もためちゃってるので、あるいは一気に拍手を上げちゃって、拍手お礼画面から通常ブログへの移動更新になるかも…とは思ってますが。
まあ、今週末も「夢で逢えたら」2話更新はやりたいとおもってますので、今週中には3章スタートかな。
て、今日はもう水曜日だから、すぐじゃんw

ということで、お楽しみに♪

翔様^^

新しいテンプレ可愛いですよね♡。
一目惚れしてしまいました^^
前回のテンプレと同じ作者様なのですが、小説ブログ用専門の方。
見やすい、続きの記事へ移動しやすい、もう!たまりません。

三章、Rはありますよ~^^
実は、いま勉強中(えっ?w)。
ちょうど、今日、他のジャンルの二次を回ったのですが、そこのサイト様に、
なんと!?Rの書き方講座を書いてらっしゃる方wにあたったんですねぇ^^
講座を書いてらっしゃるだけあって、とても色っぽい文章をお書きになってます。
これで、一皮むけたこ茶子Rが!?
こうご期待!(あんまり変わらなかったりして^^;)

もみもみありがとうです~^^!
お気持ちはしっかと受け取った!!
うちの坊ちゃんたち…次男にやらせると、たぶん気持ちよくいいよ、とは言ってくれますが、手つきが妙に
キモイねっとりでやられそうで、ちょっと嫌><
長男は照れ隠しに、おそらくエルボーなどの暴力技を使ってくるでしょうTT
まあ、娘が一番無難かな…機嫌を損ねなければですが。

100話かあ~。間違いなく、超えますね、こりゃ^^;

キリ様^^

こんばんは!

うちも回っちゃいますよ、風邪その他><
今年はインフルもまわりました^^;
たいてい、最後にもらうのはわたくし。
たとえ具合が悪くても、メシ食わせにゃならん、学校いかせにゃならん、洗濯…ry
ま、お互い、子供以上に元気で頑張りましょうね^^!

私もついつい、あのサイト様では長居してしまい、もしかしたら、内容暗記しているのでは…という
オタクっぷりw

お教えくださったサイト様は存じ上げてますよ^^
私も読破しました!
たくさんのお話があって読みごたえありますよね。
もう、更新されていないのが残念ですが><
中学教師のつくしちゃんをお書きになっているサイト様。
0574ランキングからのリンクにリンクを旅立っても容易にリンクされてはいるサイト様ですが、
ヒントを。
「花より男子 Lake」の検索でたぶん、一発で出ます^^
例にとって、公開していいのか確認をとっていない為、サイト名の一部だけですが、
珍しい名前なので、大丈夫なようです。
検索される件数も多いのかな。
私も、この際だから、存じ上げているサイト様で可能なサイトはリンクを貼らせていただこうかなあ、と
思わなくもないのですが、トップページの構成上、リンクを貼るところがないTT
いじればなんとかなるんでしょうけど、ちょっと解読から入るとなると敷居が…。
一応、通常ブログ画面ではリンクの場所あるんですけど、トップには出ない構成になっているので
失礼かなあとか思ったり^^;たぶん、みなさん、うちの通常ブログ画面みたことないですよね。
たぶん、大丈夫かと思いますが、わからないようでしたら、またご連絡ください♪

司君、二度惚れするほどいい女になってたかな^^?
やっぱ、20年近くもたってても惚れ続けている女!いい女に書けように頑張ります!
麻紀乃ちゃんは、また会う日まで~アデュー。

キリさんもお体に気を付けて、おやすみなさい^^

理子様^^

こんばんは^^!
テンプレ差し替えはまったく、予定外だったのですが、一目惚れして
DELLしてしまいましたw
かわいくて、何より見やすいのがいいですよね^^!
まあ、季節感はまったくありませんが…。

やっぱり、つくしちゃんは元気いっぱい?なのが一番!大人にもなってますが、司君や類君と再会して、若い日の自分も蘇るところはあるし、本質は変わってないものですものね。

てな感じで、ドカ、バシ、パン!とやってもらいました^^!
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