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「アネモネ…全171話完+α」
第二章 Platonic Sex①

アネモネ061

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 大股開き両足を開かされ、膝が肩先につくほどに折り曲げられて腰を浮かした格好で、司と自分の視線の先に晒されたつくしのソコは羞恥に震え…先刻まで司から与えられていた快楽に潤んで涎を垂らして濡れていた。
 「や、やあぁぁッ!」
 先程までの恥辱など比べ物にならない羞恥に、つくしは顔を背けて悲鳴をあげた。
 「…いい格好。この格好なら、鏡がなくてもよく見えるな」 
 「あぁぁ……やぁ…めて」 
 「全部丸見え。ああ、鏡で見れば後ろの穴もよく見えるぜ」
 震える顔を背けたつくしに構わず、司の片手の指先が彼女のむき出しの女陰を割り開いて、顕に開帳する。
 「ふぅん、女のココなんて…」
 スッと撫でられ、背中を仰け反らせかけるが、司に完全に押さえ込まれたつくしは身動きできずに身悶える。
 「まともに見たことなかったけど」
 …あぁ。
 悪夢のようだ。
 たとえ自分が目を閉じていても、司の目が自分の女性器をジッと見ている視線を感じられた。
 恥ずかしくて、恥ずかくて…酔いに鈍っていた理性が一気に蘇り、身の置き所がないほどの羞恥に涙ぐむ。
 それなのに、司の舐めるような淫猥な視線に、下腹部からジンとした痺れが湧き上がり、じんわりとした何かが滲み出す。
 ソコから溢れ出し、滴り落ちるぬるみを自分でハッキリと自覚する。
 つくしは死んでしまいたかった。
 いっそ、何も感じたくない。
 何も聞きたはなかった。
 それなのに、押さえつけられ、押さえ込まれた体や手は自由にならず、耳を塞ぐこともできないのだ。
 「おもしれぇな。お前も見てみろよ」
 「……」
 「すげぇ、溢れてきた」
 「……ッ……ぅ」 
 「見られて興奮してるんじゃん。ヒクヒクもしてるな」
 泣きたくないのに。
 絶対に、こんな奴に屈したくない。
 そう思うのに、想像以上の羞恥と屈辱に、涙が溢れる。
 「……ぅっ……ぁ……ひッ……く」
 けれど、カラダは羞恥さえも刺激と捕らえて、アルコールと相余って興奮を示す。
 恥ずかしいのに、熱に浮かされるように下半身が蕩ける。
 自分が泣いているのが果たして、屈辱からなのか…それとも快楽からなのかわからず、つくしは混乱した。
 司の指先がつくしの花弁をなぞり、一枚一枚に触れる。
 「お前のここ、綺麗なピンク色してる。小作りで可愛いじゃん。蘭だっけか?それとも肉厚の食中植物か」
 「ひぁッ」
 浅く指先を突き入れられ、グルリと拡げられた。
 「ぁ…ん……ううッ、……ぁあ……は」
 「ここもプックリ膨れてきた」
 司の声が…言葉が、つくしの脳裏を侵してドロドロに溶かす。
 恥じらう理性を打ち壊し、再び快楽へと引きずり込んでゆく。
 「ヒッ!」
 …ああ、壊される。
 …喰われてしまう。
 それは、つくしの自尊心の痛みだったのか…それとも、初な乙女の殻が砕け散り、新しい『女』としての生まれ変わった彼女自身の官能の疼きだったのか。

 唐突に、受け入れきれない激しい快感が下半身を貫き、つくしは呻く。
 「ひぁッ!」
 司が彼女の初な花芽を撫で、指先で先端をしごいて露出させた。
 つくしに怖しいほどの快楽を生み出すその小さな肉核は、真っ赤に熟れてまるでルビーのように赤く艶めく。
 司の愛撫に応えて、花開いてゆくさまに思わぬほどの愛しさを感じて、司はゆるゆると撫で愛でた。
 だらしなく蕩けた下肢に力が入らない。
 そんな彼女の蜜壷へと、ツプリと音を立てて司が長い指先を突き入れる。
 「ああっ…ぁん」
 初めての時には固く拒んでいたつくしのソコは、ねっとりと彼の指先にまとわりつき、しとどに濡れて迎え入れてゆく。
 ゆっくりと抜き差しされる指先。
 快楽の核を柔らかく撫で回す愛撫。
 激しい息遣いの合間に、喘ぐ声を止められない。
 震えるカラダを止められずに、ぼんやりとした頭の中はもう胎内を犯す男の生み出す快楽に埋め尽くされて、まともな理性を拒んで、ただ彼女を喘がせ続ける。
 「ぁ…ハア……ん……ヒクッ…んん……ぁ」
 羞恥とすぎる快感と、惑乱とさまざな感覚や感情に混乱させられ、泣き濡れるつくしの頭を優しく撫で、司が囁く。
 「…壁を壊せ」
 「ぁん…ッ…ウ…」
 「言っただろ?俺と寝るなら、ツマンネーお前の以前の価値観を捨てろ。男と寝ることは恥ずかしいことじゃない。快楽に耽るのは人間として当たり前の感覚なんだよ」
 「…でもっ」
 それならば、この胸を塗り潰す哀しみはなんだというのだろう。
 快楽に溺れれれば溺れるだけ、胸を荒ませるこの空虚さはなんなのか。
 「俺を愉しませるんだろ?」
 「……」
 「お前も愉しめ、肉体の快楽に素直になれ、最高の悦びを教えてやる」
 「アァッ!……ああっあああああぁぁッ」
 抜き差しされる指先が、ある一点をつき、つくしが仰け反って悲鳴を上げた。
 その唇を司が塞いで激しいキスを与える。 
 「ぁ……んんぅぐ……ふ……んん……ぁっ………ンァアアッ……ン…ヤァァ…!!」
 「イケよッ」
 「いやぁ…あああ……ああッ」
 つくしはキスの激しさとは裏腹な、司の指先の優しさに狂わされる。
 一定のリズムで柔らかく撫でられ、塗り込められて、つくしは真っ白になりそうな激しい刺激に頭を激しく振って、その感覚に必死で抵抗していた。
 下腹部への圧迫感を堪えるも、司の指先が何度もその不可思議で強烈な快感を生む胎内への刺激をし続けやめてくれない。
 …苦しい。
 「…で…ちゃう……ツ…、ダ、ダメッ…いやああ…」
 「素直に感じてろ。快楽に委ねろよ」 
 「ぁ………ハアッ」
 …おかしくなる。
 無意識のうちにつくしがすぎる快感に恐怖を抱き、堪える。
 司の指先が、胎内を出入りしながら、彼女の肉芽を何度となくリズムを刻んで小さく突いては柔らかく撫でさすり続ける。
 やがて…ぼんやりと霞がかっていた頭が真っ白になって、開かれた両足がガクガクと震えだす。
 カラダが急に浮いているような感覚が沸き起こって、つくしは呆然と目を見開き体を強ばらせた。
 「アアァッ――、はぁんあん…ああッ!!」
 熱い塊が胎内から生まれて、カラダを駆け上って…頭を昇りつめて…そして、弾けた。






 つくしの足先がつっぱって身体が硬直した瞬間、収縮しだした彼女の膣が司の指先を食い締め痙攣した。
 びっしょりと汗に濡れ、つくしはグッタリと司へと倒れ掛かって荒い息を繰り返している。
 司自身も、彼女の痴態に煽られ、興奮に息が荒く、迸る汗がボタボタとつくしの白いカラダへ滴り落ちる。
 こんな感覚は司も初めてだった。
 いつもは突っ込んで、勝手に女を喘がせて、自分の満足だけで女の反応になど興味を持ってこなかった。
 それでも司の体力や、肉体的な優位が女たちを狂わせ、虜にしたのだからよけいに気にする必要など感じていなかったのだ。
 それなのに、この女が快楽に喘ぐ顔はなんて艶かしく…美しいのか。
 造形の美などなんだと思うほどに強烈な魅惑をもって、司を迷わす。
 涙に濡れた睫毛の震えが、ハアハアと司の膝に顔を伏せ喘ぐ胸の艶めかしさ、興奮に紅潮した横顔が、すぐにでも抱き潰して、ぐちゃぐちゃになるまでもっと啼かせてやりたいという司の野蛮な本能を掻き立て苛んだ。
 だが…。
 真っ直ぐに濡れた髪をかきあげ、熱い吐息を大きく吐き出す。
 「…やっぱ、まだ中じゃイケねぇか」





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